本家いなてい

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北朝鮮、10/14未明にまた弾道ミサイルを発射

 

北朝鮮が、また弾道ミサイルを発射したそうです。

今度は半島の東側、日本のEEZ外へ着水です。

 

 

さすがにそろそろ報復攻撃すべきでは

 

www3.nhk.or.jp

 

防衛省によりますと、14日午前1時47分ごろ、北朝鮮の首都ピョンヤン近郊から弾道ミサイル少なくとも1発が東の方向に発射されました。

 

高度は50キロ程度、飛行距離はおよそ650キロで、変則的な軌道で飛行した可能性があり、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。

 

ということで、いつ日本が攻撃されるか分からない行為をここまで繰り返された以上、相応の報復を与える必要があると思います。

 

それはそれとして、10/12に黄海に向けて撃たれたミサイル発射のみ「情報公開しなかった」としていた韓国軍ですが、ふたたび日本海側へ向けて撃たれた今回は、速い時点から公表してしまいました。

 

www3.nhk.or.jp

 

韓国軍の合同参謀本部は北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと14日午前1時55分ごろ発表しました。韓国軍は、アメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいます。

 

これにより、次に黄海へ向けてミサイルを撃つことにより、韓国軍の情報収集能力が露呈、というより確定してしまいます。もしきちんと情報収集・公表してきた場合、半島の西側も日米の監視下にあり情報提供はされているか、あるいは韓国軍単独で情報収集と分析ができることになります。

 

逆に韓国軍がふたたび情報公開で混乱するようであれば、日米は半島西部に対してそこまで監視をしていないことになり、しかも韓国軍単独ではろくに情報収集も分析もできない、という結論になってしまいます。