本家いなてい

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【息をするように嘘をつく民族】韓国さん、GSOMIA破棄撤回でまた嘘をつく

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「息をするように嘘をつく民族」として超有名な、朝鮮民族特に韓国人。

 

いままでも日本に対して散々嘘をついたり合意を反故にし続けてきましたが、今回のGSOMIA 破棄関連では同盟国であるはずの米国に対しても嘘をつきまくり、

 

 

 

いままでのあらすじ:韓国さん、GSOMIA 破棄を通告

 

www.inatei.com

 

韓国さんですが、慰安婦問題や徴用工問題その他を取り決めた「日韓条約」の度重なる反故、自衛隊機に対するレーダー照射(その実態は「ロックオン」)、その末に「軍事転用物資の横流し問題」などを次から次へと起こしておりました。

 

そのあげく、逆ギレした韓国さんは、8/22になって日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA) の破棄を通告し、真の受益者である「同盟国」アメリカを激怒させてしまいました。

 

 

 

米トランプ大統領「韓国の文在寅大統領は信用できぬ」

 

web.archive.org

 

そして、トランプ氏は、2日目の夜に行われた夕食会でも、文大統領について、「なんで、あんな人が大統領になったんだろうか」と疑問を投げかけ、同席した首脳らが、驚いた表情をする場面もあったという。

 

GSOMIA 破棄問題では、韓国はなんと米国側の発言までも捏造して喧伝し、その度に米当局から「そのような事実はない」とクレームを入れられていました。

 

そのあげく、米トランプ大統領からは「韓国の文在寅は信用できない」「なぜあんな人が大統領になったのか」と、文大統領は大統領以前に人間失格という烙印を押されてしまいました。

 

 

 

チキンレースを下りた韓国、また嘘をつく

 

this.kiji.is

 

 【釜山共同】韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長は24日、南部・釜山で記者会見し、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)維持を巡る合意内容について、日本側が意図的に歪曲して発表したとして遺憾の意を表明した。日本側に外交ルートで抗議し、謝罪を受けたと説明した。合意自体は守る姿勢を示した。

 

 鄭氏は、日本の経済産業省が22日、韓国が輸出管理の問題点を改善する意欲を示したと説明した点を挙げ「完全に事実と異なる」と指摘。

 

GSOMIA 破棄を通告しても日本はまったく折れず、米国の逆鱗に触れるだけに終わった韓国。

 

破棄やむなしと思われた期限ぎりぎりの 11/23 になって、韓国は突如「GSOMIA破棄の無期限延期」を日本に通告してきました。

 

GSOMIA 破棄延期に関しては、韓国国内のマスコミは左右ともそれなりに評価する報道をしておりました。ただ文在寅支持層が多い左翼側のメディアからは、「米国を激怒させただけで日本からは何も得られなかった」という批判も受けています。

 

すると韓国は、「GSOMIA 関連の合意内容を、日本が歪曲して報道した!」と主張。さらに外交ルートで抗議し、「謝罪を受けた」とまで断言してしまいました。

 

この時点で既に、韓国側の主張を信じるような人はいなかったようです。見破るのは簡単で、まず韓国が恒常的に嘘をつき続けているということもあるのですが・・・

 

それ以前に「日本が合意内容を反故にしたのであれば、韓国は予定通り GSOMIA 破棄の手続きを再開すればよい」からです。

 

具体的に日本が何を歪曲したのかすら語っておりませんので、まあ韓国はまた嘘ついてるなと皆さん容易に見破れたようです。

 

しかし「(韓国が)輸出管理の問題点を改善する」という意思を示したことが「完全に事実と異なる」ということは、韓国は「輸出管理の問題点を改善する意思が無い」という事になるかと思います。こりゃあ、ホワイト国際認定なんてとても無理ですね。

 

 

実際には韓国の輸出管理制度の運用を確認し、日本の輸出規制強化の撤回を協議するとの線で合意していたと主張した。

 

 

特に韓国人の異様さが浮き彫りになったのが、最後のこの箇所です。

 

日本が韓国への輸出管理を厳格化した理由は、韓国が軍事転用可能物資をどこかへ横流しし、その実態を何度問い続けても明らかにしなかったためです。GSOMIA とは全く無関係に行われています。

 

これに韓国が逆ギレし、GSOMIA の破棄を主張するに至っています。輸出管理の厳格カとGSOMIAは全く無関係です。韓国が勝手に無関係なものを持ち出しただけで、その韓国が GSOMIA 破棄を撤回したところで、日本側の輸出管理にはまったく影響しません。

 

韓国側が勝手に関連付けて考えているものを、そう考えていないはずの日本側の思考ロジックに無理やり当てはめて主張しているので、韓国側の嘘はすぐにばれてしまうのです。日本側がリンクさせて考える訳がないのですから。

 

 

 

日本側(経産省)、当然のごとくすぐさまツイッターで否定

 

www3.nhk.or.jp

 

キャッシュ

web.archive.org

 

日韓の貿易管理に関する政策対話の再開をめぐって、韓国大統領府の関係者が24日、日本側の発表内容が「事実と異なる」として遺憾の意を示したことに対し、経済産業省は発表した内容は事前に韓国側とすり合わせたものだと反論しました。

 

 

 

経済産業省は、外交ルートを通じた韓国側とのやりとりの直後となる11月22日(金)18時7分、韓国向け輸出管理に関し、輸出管理政策対話の再開及び個別審査対象3品目の取り扱いに関する今後の方針を発表しました。その方針の骨子は、韓国政府と事前にすり合わせたものです

経済産業省 (@meti_NIPPON) November 24, 2019

 

もう書くまでもありませんが、日本の経済産業省は、ツイッターランドで韓国側のこの主張を全否定しました。

 

まあ当然ですよね。

 

 

 

経産省、記者会見で正式に否定

 

www.sankei.com

 

 経済産業省は25日、安全保障上の貿易管理をめぐり、日本が事実と異なる説明をしたとの韓国側の主張について「(発表した内容の)骨子は、韓国政府と事前にすり合わせた」と反論し、歪曲(わいきょく)して発表した事実はないとの見解を示した。

 

 記者会見で経産省担当者は、韓国側が貿易管理に関する法整備や体制の不備を改善する意欲を示したとの「感触を得た」と説明。今後の健全な輸出実績の積み上げ次第では、輸出管理の見直しを検討するとしていた。

 

 韓国側は24日、韓国が貿易管理上の問題を認めたとの日本の説明は事実と異なるとして強く反発。実際には日本の輸出管理厳格化の撤回を協議する方向で合意したと主張した。

 

 

 

 

 

 

 

 

義偉官房長官も否定

 

www.newsweekjapan.jp

 

 菅義偉官房長官は25日午前の会見で、韓国大統領府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)維持に関する22日の日本側の発表に意義(原文ママ)を唱え、日本側が陳謝したとコメントしていることについて、謝罪の事実を否定し、対韓輸出規制は必要でありGSOMIAとは全く別の問題であるとの認識を示した。

 

経産省に続き、菅義偉官房長官も韓国側の発言を全否定しました。

 

そもそも日本による輸出管理の厳格化が行われた理由は「韓国が軍事転用物資をどこかに横流しした」疑惑があるためであり、以前のように優遇しろといのであれば、韓国はこの実態を明確にし、改善しなければなりません。

 

韓国はこの努力をまったくせず、あまつさえ相手に対して嘘を積み重ねて恫喝しまくっているだけですから、優遇措置が再開されるはずがありません。

 

 

まして輸出管理の厳格化は GSOMIA とは無関係に行っているもの。GSOMIA の破棄は韓国が勝手にやっただけの話で、両方の話がセットで行われたと主張する事自体がおかしな話です。

 

 

安全保障問題までをも、ここまで嘘を積み重ねて恫喝しまくる韓国。こんな国を助けてやる必要はあるのでしょうか?