本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

中国の言論統制に立ち向かえ!魔除けの言葉は「六四天安門事件」

言論弾圧のイラスト

タイトルあんま意味ありません。

すんません。

 

 

 

共産党の検閲に隠語でレジスタンスを繰り返す中国人民

 

www.nikkei.com

 

 中国の習近平(シー・ジンピン)最高指導部がインターネット上の言論統制を強めている。共産党への批判を封じ込めるため、問題があると判断した文章を削除する能力を高めている。それでも正しい情報を求める人々は、新しい隠語を生み出して対抗する。当局が人工知能(AI)などの新技術を次々と繰り出すなかで意地を貫き通せるか。

 

先の米トランプ大統領のアジア歴訪では、ツイッター廃人のトランプさんが中国国内から無事ツイを繰り出すことに成功しました。

 

習近平総書記を絶賛する内容でしたが、なんせ中国共産党がツイッターランドを規制しているもんで、そのメッセージは人民には伝わらなかったのだ。

 

ちゃんちゃん。

 

 

すんません。

 

この規制ですが、中国共産党当局が締め付けるとそれを隠語で回避し、その隠語が規制されて更に隠語が誕生する・・・というステキ展開になっております。

 

ちなみにこの隠語の事を、中国当局は「敏感詩」と呼んでいるようで、これはもうまさに国家の威信をかけて敏感サラリーマンソーセージを食べなければいけないのではないかとそんなことはどうでもいいんですよ。

 

中国共産党の締め付けは徹底しており、スペースを使った単語分割程度が通らないのは勿論、画像認識まで駆使して写真上の文字も規制できちゃうようで、そのうち中国国内のトラフィックは規制処理だけでパンクしてくれるんじゃないかと思うと胸熱な気持ちを隠し切れません。

 

 

 

北朝鮮は「安保理は米国の手先になった」って、あんたら国連軍と戦ってるのでは

 

 

www.nikkei.com

 

  国連安全保障理事会は11日、北朝鮮の人権侵害問題を討議する会合を開いた。米国のヘイリー国連大使は北朝鮮が「強制労働や労働者の海外派遣などで自国民を搾取し、核や弾道ミサイル開発をしている」と批判。米英仏などは日本人拉致問題に言及した。関連会合では、脱北女性が当局による拷問などについて証言し、組織的な人権侵害の実態を国際社会に訴えた。

 

国連安保理が「北朝鮮の人権侵害問題を討議する会合」を開いたって事ですが、日本へのミサイルの恐怖こそ問題であれ、北朝鮮の人民の人権とかどうでもいいんです。いやどうでもいいってのもあれですけど。

 

しかしまあ、人権侵害を問題視すると中国が勝手に世界の敵側に廻ってくれるのでいいぞもっとやれ。

 

北朝鮮は「安保理は米国の手先になった」と猛反発していますが、そもそも北朝鮮は米国を中心とした国連軍と交戦(停戦)中なので、今更何言ってやがりますか感でいっぱいです。

 

あと気になったのが脱北女性の証言で、「北朝鮮は恐ろしい監獄だ」とおっしゃられてるわけですよ。しかしこの人は脱北で3度強制送還されているので、北朝鮮が恐ろしい監獄みたいな国って意味よりは、本当に監獄の中にいたって事なのでは