週頭からはじまったエポス修行*1ですが、ポレット(pollet)カードに¥10万早速注ぎ込んだとはいえ、散財のペースが変わる訳でもないのでようやく1/100(¥5,000)を突破したばかりです・・・
苦行をなんぼかサポートしてくれるポレットカードは、ハピタスから申請
1.修行のお供に
さて今回のエポス修行 ですが、直接エポスカードを店頭で使うのではなく、いったんポレットカードにチャージしてから使う、というステップを踏んでいます。
エポスカードは、ゴールドカードの特典を使わないかぎり基本0.5%還元の並カード。これで¥50万も使い続けるなんてつらすぎる・・・楽天カードを使っていれば¥5,000還元のところ、わずか¥2,500還元。つらすぎる。
そこで、ポレットカードを間にかますわけです。ポレットはプリペイドカードなので、クレジットカードやハピタス等のポイントをチャージしてから使用します。
ポレットカードを使用すると、こちらでも0.5%還元(-手数料¥300固定)されます。つまり一度に¥6万以上チャージすれば、還元率がなんぼかマシになるという算段です。
2.ラインペイは精神的な敷居が高すぎる
一旦クレジットカードからプリペイドカードにチャージする手順を踏めば、還元率が若干あがります!プリペイドカードは国内に何種類かありますが、困ったことに、基本的にチャージできるクレカが決まってしまっています。
- SUICAはVIEWカードブランドのみ
- nanacoはJCBブランドのみ
- WAONはイオンブランドと三井住友のみ
- Tマネーは・・・存在価値が・・・???
これでは、エポス修行、その他の修行では使えない・・・
その中で、ポレットカードとラインペイに関しては、チャージできるクレカの制約が(たぶん)ありません。
還元率だけでいえば、ラインペイは2%上乗せできます。これだけ見れば、わずか0.5%のポレットでは勝負になりませんが・・・
- ラインカードは、LINEアカウントが必要
- ポレットは、ハピタスアカウントが必要
サービスの信用として、ハピタスは信用できるがLINEは、個人的にどうしても信用できない。
あとデザイン・・・ポレットも店頭で出すのはちょっと恥ずかしいデザインなんですが、あからさまに LINE のマークのカードを出すよりは、抵抗が少ないかなと。
3.還元率のなんぼかのタシに
さて、ポレットをかませば還元率が0.5%上乗せできますが、注意点としてチャージ1回につき¥300の手数料がかかります。 セディナカードならかからないそうですが、あまねくクレカで使用することを前提とした場合、手数料がかかるという前提で進めます。
つまりチャージの損益分岐点は、
- ¥300/0.5%=¥60,000
一度に¥60,000以上チャージしてやれば、キャッシュバックがつきます。クレカのポイントとは別に、ポレット側でキャッシュバックされる額は:
- ¥50,000チャージした場合、¥50,000*0.5%-¥300=¥-50(赤字)
- ¥100,000チャージした場合、¥100,000*0.5%-¥300=¥200(0.2%)
- ¥200,000チャージした場合、¥200,000*0.5%-¥300=¥700(0.35%)
- ¥500,000チャージした場合、¥500,000*0.5%-¥300=¥2、200(0.44%)
とりあえず¥10万づつチャージして使用すれば、還元率0.5%のエポス修行も還元率0.7%相当で乗り切ることができます(涙)
4.クロージング
もちろん 、楽天カード等の高還元率カードからチャージした場合でも、同様の還元率上乗せが発生します。なので、店頭でリアルで支払いを行う場合は、基本的にポレットを使っていきましょう。チャージ元のクレカは変遷するとしても。
しかし「どうしてもポレットを止めたい」といった場合・・・この場合、残額は返金されません。それじゃどうすればいいのか?!というと、手段としては「Amazonギフト券を購入する」などの手があります。
Amazon ギフト券は¥1から購入できるので、これを買うことで、無駄なく使い切ることができます。
・・・おっと!これを書いていて思い出した!!
先日の「三井住友VISAプリペイド」の残高¥34も、これで使い切ることができるな、たぶん。やってみよう。
追記:できました!!残高¥44でした。全額Amazonギフトに交換。
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6.ポレットさん改悪のおしらせ