
日本保守党内で共同代表を務めている百田尚樹氏と河村たかし氏の対立が顕在化しました。
百田尚樹vs河村たかし地獄の対立
日本保守党の共同代表を務めていた河村たかし衆院議員が率いる地域政党「減税日本」と、日本保守党との間で、党運営を巡る対立が深刻化した結果、両党の連携が解消に向かいました。
地域政党・減税日本は、日本保守党との「特別友党関係」を解消したと2025年9月30日に発表しました。
この関係解消は、日本保守党側から9月19日に通告されました。
通告は、日本保守党の百田尚樹代表と有本香事務総長から河村氏に伝えられています。
日本保守党内では、代表の百田尚樹氏と河村氏の間で党運営を巡る対立が深まっていました。
関係者によると、この対立により両者の関係は修復不可能となったとみられています。
減税日本側は、この通告を「一方的」であるとして強く抗議しています。
減税日本は、日本保守党との間で「信頼関係の再構築は不可能」であるとしつつも、「修復は不可能であるが、一方的な通告には強く抗議する」としています。
これにより、これまで両党間で行われてきた選挙での協力は取りやめとなります。
河村たかし氏、追放される
河村氏は日本保守党の共同代表を務めていましたが、友党関係の解消と同時に、党から共同代表の解任を通告されました。
河村氏は、この解任通告を「承諾できない」として拒否しています。
彼は9月30日付で百田代表に送付した文書の中で、友党関係の解消についても「明確な根拠が提示されることもなく一方的な通告は許しがたく、信頼関係は完全に崩壊した」と厳しく批判しました。
河村氏はさらに、百田氏に対し、保守党を「解党もしくは分党すべきだ」と反論する文書を送付しています。
9月19日の会談では、百田氏と有本氏から河村氏に対し、共同代表を退くよう通告する一方で、党所属議員としての活動継続も要請されていました。
河村氏は日本保守党の共同代表を退任となる見通しです。
自身の今後の所属政党について問われると、河村氏は「私自身が判断する」と述べており、離党を示唆しています。
関係者によると、河村氏は今後、新党を立ち上げて活動していく方針であり、新党設立を模索する可能性があるとされています。