韓国・文在寅大統領が、訪問先の中国で失点を積み上げています。
中国様のトラップに積極的に引っかかりまくるムンムン
まずは先日のおさらいを。
なんでこのタイミングで訪中したのかはよく分からないのですが、韓国の文在寅大統領(ムンムン)が訪問先の中国で失点を積み重ねてしまっています。
まず出迎えに大した格の人がいなかったという。
それどころか、韓国大使館も出迎えなかったという。
更に南京問題では、習近平に南京問題の演説をスルーされてしまい、韓国だけが日本に喧嘩売った形にされてしまいました。
挙句の果てに、韓国のカメラマンが中国のガードマンから集団暴行されるという。これに至っては、いまだ原因がわかりません。
格下扱いに怒る韓国
北京でムンムンを迎えたのは、中国の外務次官補・孔鉉佑さんでした。
比ドゥテルテ大統領の時は王毅外相が出迎えていたことから、この扱いの違いに愕然とした韓国人は多かった模様。
まあ、この辺は中国のかなりオーソドックスな手で、南シナ海問題を棚上げしたドゥテルテ大統領とTHAAD配備で煮え切らないムンムンの扱いに露骨に差をつけて、ムンムンが中国に屈するのを待とうということでしょう。
露骨すぎて笑ってしまいますが、ムンムンのことだから簡単に引っかかるんだろうなあ・・・。
その後、李克強首相との昼食会も撤回されてしまうなど、ほんとお前一体何のために中国行ったんだよ?とツッコまずにはいられません。
ムンムンが中国でやらかす間に、最大野党党首が日本へ
ムンムンが中国でやらかしている間に、韓国最大野党「自由韓国党」代表のの洪準杓(こう・じゅんしゃく)さんが来日しました。
内容からすると、韓国の国防に必要なのは日米韓同盟であるという観点から訪日のようで、今のところわりともとも。
韓国が従来通り反日遊びに没頭するようだと厳しいですが、さすがに昨今の半島情勢に危機感を持つ世論が大勢になると、ムンムン内閣は追い込まれていくことになるのではないでしょうか。
来日早々犯罪者となった洪準杓容疑者
入国と同時に訪問国の法律を破るとか、まともな頭の持ち主とは思えない。
ちょっとでも「ああまともな人がまだいるんだ」と思ってしまった自分が恥ずかしいです。