本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

「ウマ娘プリティーダービー」で、無微課金でも(ある程度)勝つ方法

 

ゲーム「ウマ娘プリティーダービー」のエンドコンテンツは、現状では対人戦のチャンピオンズミーティングに集約されると思います。ここには魑魅魍魎の重課金者がひしめき合っていますので、無微課金が気軽に朝鮮しても「勝てない。つまらない」となってしまいがちです。

 

とはいえ、基本を押さえておけば、無微課金でもある程度安定して勝てるようになると思います。その「基本」を、いくつか列挙しておきます。

 

 

 

事前に情報を収集して、「勝てるウマ娘」を起用する

 

チャンピオンズミーティングでプラチナを狙う、最低でもグレードAの決勝進出を狙う場合、「勝てる」ウマ娘を育成することがまず重要になります。

 

「推し」のウマ娘がいるとどうしてもそのウマ娘を起用したくなりますが、無微課金はただでさえ重課金者とくらべて戦力が格段に落ちるので、勝てないウマ娘を起用しても本当にまったく勝てません。(運でたまに勝つことはあり得る)

 

なので、まず勝てるウマ娘を起用することが、勝つための大前提です。では「勝てるウマ娘」が誰なのかというと、チャンミ毎に異なります。スパート開始地点(レースの残り1/3地点)で加速スキルが出せるかどうかが1つの目安で、ここがコーナーか直線か、坂になっているか、最終直線がどの程度長いかなどで違ってきます。

 

これをまともに調べようとすると、チャンミの開催情報が出てからウマ娘のレース場(実際の競馬場とはずれているので注意)の情報を調べ、手持ちのウマ娘の固有スキルの発動条件を調べ・・・と結構大変です。とはいえ、あたまのいい人がすぐ「次はこのウマ娘が強そうだ!」という情報を出してくれていますので、そういう人を探して情報を得ましょう。

 

 

 

「勝てる固有スキル」を継承できる親を選ぶ

 

ウマ娘を育成する時、最初に設定するのが両親です。とはいえ性別の概念が無いので、左右どちらに誰を設定しても構いません。

 

両親からは各種ステータスとスキル、属性が引き継がれます。親を選ぶ時に何を最優先として選ぶかですが、まず継承固有の強いウマ娘を選びます。これは先に述べた通り「スパート地点で発動する加速スキル」を持ったウマ娘が対象となりますが、継承する場合は本人固有よりも性能が劣ります。本人が発動した場合は終盤接続するが、継承だと接続しないという事もあります。

 

したがって親候補もレース毎に異なりますが、一般的にはセイウンスカイやメジロライアンの固有だと継承でも接続するケースが多く、環境によって他のウマ娘が親候補になってきます。親を時前で揃えるのは大変なので、片親はフレンド枠から借ります。

 

フレンドは、極端な話、毎回新しいフレンドを申請しても構いません。例えば逃げウマ娘を育成する時は基本的にセイウンスカイを借りますが、その中でも特にどんなセイウンスカイを借用するか、という話になってきます。

 

具体的には、赤因子の揃ったウマ娘を選びます。マイルレースならマイル属性の☆がなるべく多いウマ娘、長距離レースなら長距離属性・・・といった具合です。

 

次に盛りたいステータスを重視します。合計して63盛れれば良いのですが、赤因子を優先すると、どうしてもステータス面は妥協しがちになってしまいます。ステータスより更に優先度は落ちますが、継承スキルでほしいものがあれば、それを選択対象にします。但し、固有スキルの発動トリガとして白スキルを確保したい場合、より優先度が高くなります。具体的には逃げ馬の地固め、追込クリスマスオグリの下校の楽しみ等。

 

 

 

「イベント配布サポートカード」は、頑張って完凸させる

 

ウマ娘のガチャは2種類ありますが、育成ウマ娘とサポートカードのどちらのガチャを優先すれば良いかというと、サポートカードのほうです。理由は簡単で、サポートカードは何度も引いて凸を進めたいことと、一度完成してしまえば様々なウマ娘の育成で繰り返して使えるためです。

 

とはいえ、無微課金ではそう簡単にガチャを回せないと思います。そこで重要になってくるのが、イベントで定期的に配布され、しかも完凸させやすいイベント配布サポートカードです。但し、基本的には弱いです。

 

但し、イベント産サポカは弱いとはいえ、新シナリオが出て突如重要度が増す場合があります(逆もまた然り)。いつどのような理由で重要度が増すかは予想できないので、イベントでサポートカードを貰える時は、逃さずに確保しましょう。

 

具体的には、最初のイベントで配布されたスピードのスペシャルウィークがまず有用で、1年半経過した現在でも先行用サポカの選択肢として存在感を示しています。賢さミホノブルボンも逃げ用サポカとして筆頭に近い選択肢となっています。

 

根性ハルウララやパワーマーベラスサンデーは、メイクラシナリオの根性育成で主力となっていました。根性ユキノビジンも、スキルが不足しがちな根性育成では貴重な金スキル持ちとして重宝しました。

 

 

 

無償ジュエルは200連分(30,000個)、できれば400連分(60,000個)貯めてから使う

 

ウマ娘ではなにかと無償ジュエルを貰えるのですが、単発ガチャや10連のみのガチャは避けるべきです。

 

理由はガチャに「天井」があるためで、ガチャを200連まわすと、現在ピックアップ中のウマ娘またはサポートカードを確定でもらうことができます。これはピックアップ対象が変わるとリセットされてしまうため、単発や10連を繰り返していては天井の恩恵をうけることができません。

 

そこで最低でも200連分(石30,000個)貯まるまでガチャを我慢し、貯まってからあらためて強いサポートカードやウマ娘の登場を待ち、来たら一気にガチャを回すということをやります。

 

私もこの方法は何度もやっており、キタサンブラックは2000連で1枚も出なかったものの天井交換で1枚確保し、そこからコツコツと育成して完凸まで勧めました。ミスターシービーは2枚出現+天井で2凸となり、そこから完凸させています。アグネスタキオンに至っては4枚出て、1回の天井で完凸しています。

 

これらを見ると、1天井分我慢してジュエルを貯めること野重要性がわかると思います。

 

 

 

終わりに

 

基本的に、これらを意識して環境を整え、いろんなサイトやユーチューブでチャンミ毎の特徴を調べることで、なんとか2回連続でプラチナを確保することができました。

 

1天井でアグネスタキオンを完凸できたのは完全に運ですが、これもジュエルを1天井分貯めた(厳密には、1.5周年無償ガチャ含む)ために運が転がり込んできたものです。

 

これらとは別に、ひょっとすると有用では?と思うところもあるのですが、確証が得られていないので、もし確証がとれることがあればまた紹介したいと思います。