立憲民主党のお笑い担当・泉健太ニキが、安倍晋三元首相の国葬儀(こくそうぎ)を容認するけど反対して出席するというミラクルを展開しそうでお茶の間に笑いを届けています。
- 泉健太ニキ、家庭連合(旧・統一教会)と自民党との関係を批判しながら家庭連合(旧・統一教会)を幹部登用
- 泉健太ニキ、国葬儀を容認するけど反対して出席する可能性もあるかも
- 追記:立憲民主党の泉健太ニキ、悩ましくなってしまう
泉健太ニキ、家庭連合(旧・統一教会)と自民党との関係を批判しながら家庭連合(旧・統一教会)を幹部登用
立憲民主党の泉健太代表は31日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を断ち切るとの自民党方針を批判した。
本題に入る前に一応。
以前もお伝えしました通り、立憲民主党の泉健太ニキですが、家庭連合(旧・統一教会)がマスゴミで騒がれている渦中に、あろうことか家庭連合(旧・統一教会)の岡田克也・安住淳・大串博志各氏を幹部登用するというミラクルを達成しています。
問題発覚後に起用していますので強い悪意があることは明らかですが、自分はこれだけ家庭連合(旧・統一教会)を重用しておきながら、他人様は叩くというネロナムブル(韓国用語。自分はOK他人はNGという究極の自己中)を展開しています。
泉健太ニキ、国葬儀を容認するけど反対して出席する可能性もあるかも
立憲民主党の泉健太代表が、安倍晋三元首相の葬儀を「国葬」として行うことに一転して慎重姿勢を示した。岸田文雄首相が国葬の実施を発表した14日には、事実上容認する内容の談話を発表したが、16日になって「慎重に議論すべきだった」と態度を一変させた。この間のいきさつは、立民が抱える課題を改めて浮き彫りにしている。
ようやく本題です。
立憲民主党のお笑い担当・泉健太ニキですが、暗殺された安倍晋三元首相の国葬儀が行われるとされた後、7/14にこれを容認する姿勢を示していました。
ところが僅か2日後の7/16になると突如「慎重に議論すべきだった」と態度を一変させ、その後左翼的反対活動を展開しています。
この時点で既に立憲民主党内のいつもの協調性の無さやスタンドプレイ体質の末の混乱が露呈していたわけですが、その後は先の通り、立憲民主党や所属議員の家庭連合(旧・統一教会)との癒着と幹部登用という大問題を棚上げして政府与党叩きに邁進。いつもの「反対のための反対」「なんでも反対立憲民主党」のスタンスを貫いています。
立憲民主党の泉健太代表は1日のBSフジ番組で、故安倍晋三元首相の国葬に出席する可能性について「あると思う」と述べた。
ところが9/1になって突如、泉健太ニキは安倍晋三元首相の国葬儀に出席する可能性が「あると思う」とBS番組で喋ってしまいました。
国葬儀を容認するけど反対して出席する可能性はある・・・???
とはいえ、安倍晋三元首相の存命中はデマと印象操作を駆使してさも悪人であるかのように叩き続け、しかも国葬儀についても難癖をつけまくって反対し続けてきています。
普通の人間だったら、これだけのことをやった相手の国葬儀には出席できないんじゃないかなあ。
追記:立憲民主党の泉健太ニキ、悩ましくなってしまう
「国が関与する儀式は一つ一つ重たい。本来であれば基本的に出席する前提に立っている。それが本当に悩ましい」
国が関与する儀式にことごとく反対しておきながら、国が関与する儀式は一つ一つ重たいって、いきなり立憲民主党を全否定するような悲しいことは言わないでくださいいくらなんでも悲しすぎます。 #立憲民主党いらない
そういえば、突如悩ましくなってしまう民主党系議員、他にもいませんでしたっけ?