立憲民主党で国会対策委員長に任命された、旧・統一教会議員の安住淳氏の言動が、相変わらず人として最低のレベルを更新し続けていると話題になっています。
立憲民主党の旧・統一教会議員・安住淳氏、開き直る
立憲民主党の国対委員長に就任した安住淳氏が26日、国会内で記者団の取材に応じた。「戦う国対として巨大な自公に対峙(たいじ)していきたい」と抱負を語り、安倍晋三元首相の国葬や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題に関しては政府・与党を追及していく考えを強調した。
立憲民主党の旧・統一教会議員・安住淳氏ですが、なんか「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題に関しては政府・与党を追及していく」そうです。
自分が家庭連合(旧・統一教会)と懇ろの関係であることが暴露されたのに、この人は一体何を言ってるのでしょうか?
自身が以前、旧統一教会系とされる世界日報のインタビューを受けていたことについては「世界日報と統一教会の関係は当時は全くわからなかった」などと説明。自ら調査、公表したことを強調し「出したところと出していないところ(自民党)を同じに扱うのは勘弁してほしい。濃淡が違いすぎる」と述べた。
韓国にはネロナムブルという表現があります。これは韓国人の「自分はOK、他人はNG」という独特な自己中心的思考ロジックのことを揶揄するものです。
それが分かっていてなぜ是正しないのかというと、このロジックだとそもそも「あいつはネロナムブルだから駄目だ」と非難する一方で、自分はネロナムブルだけどOK!と考えてしまうからだったりします。
安住淳氏の言動は、まさしくこれだなと。
こんな(少なくとも立憲民主党の今までの言動に従うなら)大問題が発覚したのですから、まずは謝罪を行い、他人様への批判をやめることが通常の人間には求められます。
安住淳氏には、人間として最低限の常識をまずは身につけて頂きたいものと思います。