出遅れてしまいました。
シャープの公式アカウントが任天堂を盛大にディスった末に、炎上するという事件が発生しました。
シャープといえば、かつてファミリーコンピュータ互換のパソコンC1を販売していた等、任天堂と浅からぬ仲である筈でした。
それが、なぜこんな・・・
シャープが運営する、同社製品関連のTwitterアカウント「シャープ製品」(@SHARP_ProductS)は6月28日、任天堂の新製品「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)を、アカウント運営者が個人的に値踏みした27日付の投稿について「不適切な発言だった」と謝罪し、投稿を削除した。
問題の発言では、ミニスーファミについて「面白そうだけど…冷静に、私の思い出(年代的にボリュームゾーン世代より少しずれている事が大きい)を価値に換算していくと」と断った上で、収録されている21タイトルについて、「スーパーマリオワールド」(200円)、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」(500円)、「聖剣伝説2」(0円)、「ロックマンX」(0円)、「スターフォックス2」(1000円)などと表で列挙。合計の価値は「4600円」と、実際の価格(税別7980円)よりかなり安く値踏みし、任天堂公式アカウントにリプライする形で投稿していた。