あの左翼活動家さんがカンパ金を着服し、「しばき隊」からパージされるに至った経緯が「週刊金曜日」で明らかにされました。
「菅野完」氏・・・というのは、いわゆる noiehoie さんの事です。まあ悪い話しか聞きませんが、それにしても、左翼系ゴシップ紙の週刊金曜日が左翼活動家の noiehoie さんを叩くとはどういう事でしょうか?
『日本会議の研究』の著者・菅野完氏が、2013年に自身が関わる市民運動へのカンパ金のほぼすべてを着服し、運動をパージされていたことが明らかになった。(本誌取材班)
同記事では、菅野氏が当時所属していた差別・排外主義に抗する「しばき隊」を抜けるに至った背景には、〈反レイシズムの広報活動のために集められ、「差別撤廃 東京大行進」のデモの制作費に充てるよう考えられていたカンパ金の一部を着服し、使い込んでいたことが発覚したためという〉とし、〈菅野氏は界隈の運動に関わらないとの旨の誓約書を書き、運動からパージされた〉との経緯を複数の関係者の証言として載せた。
「パージ」とかって、戦後の革命活動っぽい香りがして良いですね。良くないけど。いいぞもっとやれ。しかしなるほど、こりゃしばき隊も週刊金曜日も怒るわな。
記事はさらに、週刊金曜日vsnoiehoie の様相を見せています。
ここまで長々と書いてきてあれなんですが、本当に書きたかったことは「意識の高いSNSのコメント欄が、noiehoie のデマにころっと騙されてる」という事のほうだったりします。ご確認ねがいます。