国民民主党が「足立康史」「山尾しおり(菅野志桜里)」「須藤元気」各氏という性格的にも政治的にも素行にもクセが強すぎるメンバーを公認してしまったことに、党内外で大変な問題になっています。
公認するのに、なんか「確認署」書かせたんだって。
国民民主党が夏の参院選比例代表に国民民主で憲法調査会長を務めた山尾志桜里元衆院議員ら4人の元国会議員の擁立を正式決定したことが、波紋を呼んでいる。過去の言動などから(SNS)上では批判も強い。玉木雄一郎代表らは比例代表の候補者が党の運営方針に違反した場合の公認内定取り消しなどを盛り込んだ「確認書」を交わしたことで理解を求めるが、過去の事例をひも解くと、確認書が反故にされる懸念はぬぐえない。
このクセが強すぎるメンバー、ともすれば「国民民主党の政策と明確に相反する」連中を無理やり公認して支持者を騙・・・説得するために、なんか「確認書」を書かせるんだそうです。
「確認書」に一体何の価値があるのか
この「確認書」とやらですが、一体何の価値があるのか・・・?
はっきり言います。政党には、議員資格を剥奪する権利はありません。候補者が一旦議員になったが最後、その議員が確認書の内容を反故にしたところで、議員は議員資格を剥奪されません。せいぜい国民民主党籍を剥奪されるのみです。
この「確認書」の存在意義は、いま現在国民民主党を支持してしまっているような頭の幸せな人たちを騙し続けるためにしかありません。
このような手口で国民を騙されると、本気で思っているのでしょうか。