
立憲民主党が、またブーメランを自ら招いた形です。
田島麻衣子氏が他者の数字や発信の信頼性を疑うような投稿をしたものの、直後に「過去の立憲民主党こそアクセス数や表示回数の扱いで疑念を持たれてきたではないか」と指摘され、批判が一気に自らへ跳ね返りました。
この手の展開では、本来なら相手の矛盾を突いて優位に立つはずが、逆に自分たちの過去や体質を掘り返され、話題の主導権を失ってしまいます。
今回も、田島氏の投稿がきっかけで「数字の根拠が不透明だ」「まず自分たちの説明責任を果たすべきだ」という反応が広がり、問題の矛先はすぐに立憲民主党自身へ向かいました。
結果として、相手を批判するために持ち出した論点が、そのまま自らへの批判材料になったわけです。
つまり、立憲民主党は「他人の数字の不自然さを指摘する側」に回ろうとしたのに、結局は「自分たちの数字の扱いこそ不自然ではないか」と返される、まさにブーメランの直撃を受けた形です。
政治では、正論をぶつけるだけでは足りず、自分たちの過去の言動と矛盾しないかが常に見られます。
そこにほころびがあると、相手への批判は一瞬で自分たちへの反撃に変わります。
今回の件は、まさにその典型です。
強く攻めに出たつもりが、過去の不信感を呼び起こし、自らに跳ね返ってきたため、立憲民主党の発信は「追及」ではなく「自己矛盾の露呈」と受け止められてしまいました。