
立憲民主党と公明党を軸とした中道改革連合の野田佳彦代表が党首討論で発言し、ネット上で大きな批判を浴びました。
この炎上は、辺野古移設問題への曖昧な態度が主因です。
2026年1月25日、フジテレビ『日曜報道 THE PRIME』で党首討論が行われました。
ちょうど同日、沖縄県名護市長選で移設推進派の現職・渡具知武豊氏が勝利し、普天間基地移設問題が注目を集めていました。
高市早苗首相が中道改革連合の辺野古移設見解を追及したのです。
野田代表は、立憲民主党の移設反対と公明党の賛成という党内対立を背景に、「選挙が終わった後に結論を出したい」と答えました。
これに対し、首相は「日米同盟の信頼に関わる」と指摘しています。
この曖昧さが即座に波紋を呼びました。
ネットでは「有権者を舐めている」「選挙後に考えるとは無責任だ」といった厳しい声が殺到し、X(旧Twitter)でトレンド入りしました。
理由は、新党として有権者の判断材料を提供せず、当選優先に見えた点です。
党内の意見集約不足や、日米同盟軽視の懸念も批判を助長しました。
これまで立憲民主党とともに反対論を展開してきた社民党の福島みずほ代表からも、反対を明言しない野田氏の姿に驚きの声が出ていました。
一方、擁護派は「現実的な対応」と見なしていますが、27日公示の衆院選で沖縄関連票に悪影響が出そうです。
前哨戦の名護市長選では、基地反対派の候補が大敗する結果となりました。
野田氏の説明責任が今後問われます。