本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

公明新党、一瞬で矛盾

 

現在問題になっている「公明新党」ですが、ブルームバーグの記事のタイトルだけで矛盾してしまい、馬鹿にされています。

 

 

 

立憲民主党は公明党に吸収合併され消滅します

 

news.yahoo.co.jp

 

今回の野党政変について、マスゴミでは「立憲民主党と公明党の衆院部分が合流し、新政党となる」と報道されています。

 

news.yahoo.co.jp

 

しかし、公明党の斉藤鉄夫代表は党首会談後の会談で重要かつ致命的な発言を行っていました。

 

  • 「中道改革の軸となるには大きな旗が必要でございます。旗として5つの旗を掲げました」
  • 「集まった人は、もう立憲の人ではありません」
  • 「公明党が掲げた5つの旗の下に集ってきた人です」

 

つまり今回の合流劇は2つの党の対等合併ではなく、衆院立憲民主党が消滅し、衆院公明党に吸収合併されるということです。

 

これを受けて、普段おかしなことを言っている原口一博氏の発言が、今回ばかりは同情と賛同を得る結果ともなっています。

 

 

 

 

財政健全化をめざすのに、消費税を減税できる・・・だと・・・???

 

立民公明合流の新党名は「中道改革連合」、財政健全化路線で消費税減税

 

この「公明新党」について報道したブルームバーグ記事が、そのタイトルから衝撃を与えています。

 

財政健全化路線で消費税減税・・・???

 

財政健全化というのは、国の歳出を税金などの歳入の範囲で行う、といった意味合いです。収入以上の出費が発生した場合は国債などを発行しますが、これを繰り返すと借金が膨らむので「国の支出を減らして、国民の皆さん清く貧しく慎ましく生きて耐えましょう」というのが財政健全化です。

 

国の歳出を税金の範囲で行うためには、歳出を減らす以外に「税収を増やす」という手もあります。ざっくり言うと、「国の借金を増やさないために、国民は道路がボコボコになっても我慢しろ!あるいは大増税するけど我慢しろ!」ということです。

 

つまり、財政健全化をめざすために増税は有り得るが、減税はその目標に逆行します。

 

なのに、消費減税・・・???

 

斉藤鉄夫と野田佳彦、お前達は一体何を言っているんだ???

 

 

 

種明かしはなんと(立憲民主党母体の)民主党OBが出してくれた

 

go2senkyo.com

 

『財政健全化路線で消費税減税』ってなんのことですか?要するに消費税減税と引き換えに他の税を増税することなんでしょう。

 

この種明かしも、ひとことで終わっていました。

 

まあ身も蓋も無い話ですが、「消費税を減税しても他のところで大増税しまくるから問題無いよねっ!!」ってことです。

 

ほんと身も蓋もねえ・・・

 

まあ、公明党と立憲民主党の選挙互助会に騙される馬鹿はほとんどいないと思いますので、言葉遊びの範囲ですな。

 

 

 

そもそも「消費増税」を行った主犯者は野田佳彦

 

digital.asahi.com

 

 立憲の野田佳彦代表は25日の記者会見で、民主党政権の首相時代の2012年に道筋をつけた消費増税に自ら言及した。

 

 だが、党内では「豹変(ひょうへん)」(中堅)との受け止めが広がる。首相時代に「将来世代につけを回してはいけない」と訴え、民主党分裂を招きながら消費増税を推進。昨年9月の立憲代表選でも「一回下げてから上げることが可能か」と消費減税を否定していた。

 

そもそも「社会保障と税の一体改革関連法案」」、要するに「消費増税」を決定したのは、2012年当時の民主党政権・野田佳彦首相でした。

 

元々国家財源に何ら責任を負わず、国民を騙して政権を盗み取った末、無責任に「増税は3年間議論すらしないby鳩山由紀夫」と断言。しかし実際に政権与党になると政策が何一つたち行かなくなり、結局増税を行ったのが野田佳彦本人でした。

 

選挙のためであればいい加減なことを言って馬鹿を騙して票を盗み、まんまと政権を盗むことが出来れば手のひらを返して増税を行う。下野して支持率が激減すれば、また馬鹿を騙して票を盗めば良い!!という手口の繰り返しです。

 

野党再編問題でも、ついこの間は「立憲民主より保守寄りである、国民民主党の玉木雄一郎を首班指名しても良い」と発言していたのが、今回は左寄りの公明党と合流して自称中道。もっとも、国民民主に食指を伸ばす前は共産党と選挙協力をしていたのですから、右翼も左翼も中道もあったものではありません。

 

野田佳彦たち民主党系の、無責任っぷり・無節操っぷりだけが際立つ事件です。