本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

国民民主党 たまきんまだぶらぶら

 

※はてなブログで有料記事が書けるようになったので、実験的にやってみました。

 入金口座の登録とか無いんだけど、どうなっとるんやろか?

 

国民民主党の玉木雄一郎代表は、現在の流動的な政局の中、「政策本位」の姿勢を貫き、政策実現を最優先するという立場を強く打ち出しています。

 

 

しかし、その政治的な動きや個人的な問題は、党内外から様々な評価や批判を受けています。

 

玉木代表は、自民党総裁選を経て首相選出が確実な情勢となっている高市早苗総裁に対し、政策で一致できる部分については積極的に連携する考えを示しています。


玉木氏は、高市氏が訴えた経済政策が国民民主党の主張と重なる部分があることを指摘し、「政策を進めるため、高市氏にも協力していきたい」と述べています。

 

一方で、立憲民主党との連立に関しては、首相指名対応を巡る協議において、安全保障やエネルギー政策の隔たりが埋まらなかったことを説明し、「今の立民とは政権を共にすることはできないとの結論に至った」と明言しました。


玉木氏は、協議が不調に終わったことについて言及しつつも、「信頼を醸成できる政党とは政策を進める協力関係を強化したい」と、政策実現に向けた連携への意欲を訴えています。

 

玉木氏は、自民党との連立協議を進める日本維新の会に対して、複雑な感情を抱いています。


玉木氏は、維新が自民党との政策協議に合意する直前まで、維新の藤田文武共同代表と「野党の統一候補を目指して真剣に議論していた」としており、維新の動きを「二枚舌みたいな感じで扱われて残念だ」と述べるなど、不満を表明しています。

 

また、テレビ番組に生出演中、玉木氏が年収の壁などの政策について熱く語り始めた矢先、MCから急遽、維新の藤田共同代表の会見が始まったことが伝えられ、玉木氏の発言は中断されました。


玉木氏は小さなワイプ画面で会見の映像を約2分間にわたり見つめるという、屈辱的な状況に立たされました。

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