日経新聞の新NISA関連記事で、FANG+が紹介されてました。
FANG+
新NISA(少額投資非課税制度)を活用した投資信託の積み立て投資が普及期に入ってきた。つみたて投資枠で売買できるファンドを対象に、3年前から積み立て投資を続けた場合のリターンをランキングした。
首位は「iFreeNEXT FANG+インデックス」の約113%だった。
日経新聞で、「新NISAの積立投信で、一番儲かる銘柄は iFreeNext FANG+ だったらしいよ」という記事が出ていました。
個人的には、たまたまここにお金預けてみたらなんか効率いいな?と思ようになり、投信はここを軸にしています。
それでこの投信について調べたのですが(先に調べろと言われるとそれはそう)、Facebook、Amazon、Netflix、Google を軸にし、Apple や Microsoft、nVIDIA といった、AIブームも相まって成長しまくっている株を構成銘柄としていました。
これらの株のインデックスなので、インデックス投信といいつつ成長は早いし、逆に言うとインデックスながら若干リスクは高めだぞ(たとえば先日の DeepSeekショックで一時的にnVIDIA株が急落したときのような感じ)という前提で持つ投信です。
ただ、今まで積立NISAといえば「とりあえず全世界株式(オルカン)かS&P500のインデックスを買っとけ」という風潮だったマスコミ報道に、風穴が空いた感があります。