国民民主党のせいで、財務会計界隈が大混乱に陥っている

ちょっと！！どうすんのよこれ・・・

国民民主党は自民、公明両党に「年収103万円の壁」の是正措置の一部を2024年分の納税から先行して対応するよう求める方針だ。

国民民主党がいわゆる「１０３万円の壁改正」を２０２４年分（年度ではない）から実施するように要求するという報道がなされ、財務会計界隈が大混乱に陥っています。

私も長らく SAP 社 ERP に絡んでいたのですが、当然ながらシステム面がほいほい対応できるものではありません。

国民民主が与党自公と法案を策定し、衆参で可決成立させてすぐ施行し、民間のＥＲＰや財務会計ソフトなどがテストまで含め対応を完了し、運用を開始する。これを、残り２ヶ月を切った２０２４年内に行わなければなりません。

ただでさえ財務界隈は年末調整対応でてんやわんやだという時に、とんでもないものをぶち込んできやがったということで混乱しています。

だが、国民民主の玉木雄一郎代表は7日、必要な財源について「7兆円かかるなら、7兆円をどこかから削るのは政府・与党側の責任だ。われわれはとにかく103万を178万円にしてくれと要請していく」と与党側に対応を求めた。

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あきれてモノも言えねえよ！！

国民民主党なんかに投票した連中は、ちゃんと責任負えよ！！

本家いなてい