10/19の午前6時頃、自民党本部にテロリストが火炎瓶を投げ入れ、その後総理官邸へ車で突入を試みました。車の中にはガソリン入りのポリタンクが多数あり、一歩間違えれば大惨事にもなっていました。
犯人は反原発テロリストの臼田敦伸容疑者
19日、東京の自民党本部前で、49歳の容疑者が火炎瓶のようなものを投げたあと、総理大臣官邸前の柵に車で突っ込み逮捕された事件で、警視庁は19日夜、埼玉県内の容疑者の自宅を捜索しました。パソコンや容器などを押収し、事件の背景や詳しいいきさつを調べています。
警視庁は、官邸の警備にあたっていた警察官に向かって発炎筒のようなものを投げたとして、埼玉県川口市に住む臼田敦伸容疑者(49)を公務執行妨害の疑いで逮捕しました。
安倍晋三・元首相が凶弾に倒れた後、マスゴミと野党はテロリスト・山上哲也容疑者に同情的な報道・主張を繰り返してしまいました。
彼らがテロリストの目的を達成させてしまう前例を作ってしまったため、岸田文雄・前首相に対してもテロ未遂(無職木村隆二容疑者)が行われ、そして今回の事件まで発生しています。
ただ安倍元首相・岸田前首相を狙った犯人は、どちらも単独犯、ないし動機は不明ながらおそらく単独犯で、背後に何らかの組織がある等の報道は今まで出てきていません。
今回は火炎瓶、またガソリンタンクを多数積載した車で突入を試みるなど、古の左翼活動家が行っていたという手口を彷彿とさせます。
※ここから先は、不確定要素を多分に含みます。
犯人(臼田敦伸容疑者)は反原発過激派か?
事件後、取材に応じた父篤伸さん(79)によると、容疑者は日ごろから反原発活動に注力し、選挙の供託金制度に不満を抱いていた。事件後、取材に応じた父篤伸さん(79)によると、容疑者は日ごろから反原発活動に注力し、選挙の供託金制度に不満を抱いていた。
一方、過去に国政選挙への出馬を志した際、供託金制度を問題視。制度に関する訴訟を起こすため独学で法律を勉強し、行政書士の資格を取得したという。
臼田敦伸容疑者は、過去において反原発を主張。また国政選挙の供託金制度に不満があったということです。
重要なことは、テロリストに成功体験を与えないことです。すなわちこのような事を行っても原発は廃止されず、国政選挙の供託金も廃止されない!という事実を与えることが肝要です。
マスゴミと野党は既にテロリスト・山上哲也のテロを成功させるという前科がありますので、今後どれだけ気狂いじみた犯人擁護をやらかすか心配ではあります。
特定政党との接点・・・?
ここから先は、多分に憶測を含みますので注意が必要です。一次資料などがありませんので、あくまでも噂・憶測の範囲を出ません。
臼田敦伸容疑者ですが、れいわ新選組の衆院比例北関東ブロックから出馬している長谷川ういこ氏と反原発活動でつながっているとのこと。
また同党・山本太郎代表がXアカウントをフォローしていたものの、今回の事件をうけフォロー解除したとのこと。
ただし、これら2点が事実であるからといって、それがれいわ新選組と臼田敦伸容疑者が密接につながっているという意味には必ずしもなりません。
その他、共産党議員の名前も多数出ていますが、今のところ誰がどの程度関係しているのかは不明です。
またしばき隊との接点があるということですが、臼田容疑者は過去民主党政権を批判していたということですので、立憲民主党との接点はおそらくさほど出てこないと思います。
但し、立憲民主党の特定候補者はしばき隊その他複数の接点を持っているようです。詳細はリンク参照。
反ワクか?
今回のテロの犯人ですが、父親は反ワクみたいです。
れいわ新選組+共産党+立憲民主党まんまやんけ・・・
息子がこれだけのテロを起こしているのに、なんで堂々と顔と名前を出してインタビューに答えてるんだろう?と不思議でしたが・・・。