ウマ娘プリティーダービー チャンピオンズミーティング スコーピオ杯のグレードA決勝にエントリーしました。
今回はさすがにまずい
今回はなぜか2次予選でいきなり対戦相手のレベルが跳ね上がり、もはや決勝進出は無理かと思った最後の最後でかろうじて決勝進出を決めております。
UG2のクリスマスオグリキャップ(追込)とUG4の新タマモクロス(先行)で1次予選は概ね勝てていたのですが、2次予選初日は合計4勝のみ。急いで先行クリスマスオグリを育成したところUG9ができたので、翌日これを投入したらまあ面白いように負けました(新タマが2勝してくれた)。
結局追込に戻し、これが最後の最後で4連勝して決勝進出を決めてくれました。
チャンミのマッチングの仕組みについて
6. マッチングが規定時間を超えた場合は同じリーグ内、およびラウンド、グループ内で出走登録済みのトレーナーとレースを行います。そのため、リアルタイムではなく、すでに出走したトレーナーとマッチングされる場合がございます。その場合、対戦相手にレース結果は影響しません。
気になったのは、2次予選の初日と2日目でなんとなく対戦相手のレベルが違う、という気がした点です。
そこで調べてみたところ、チャンミのお知らせ中「注意事項」の6番に、こんな一文が記載されていました。
まずは出走時、対戦する相手が見つかった場合はリアルタイムでガチャンコします。ここで相手が見つからなかった場合、既に対戦が行われたデータから相手を割り振り、レースをするようです。
したがって、各ラウンドの特に初日の早い時間帯にチャンミを行うと、おそらくは手ぐすね引いていた猛者たちがこぞってエントリーしまくっているので相対的に負けやすく、時間帯が遅くなるほどエンジョイ勢が増えて勝ちやすくなる、という仮説が成り立ちます。
2日目になると参加者のデータがほぼ出揃うため、初日よりは勝ちやすくなるのではないかと想像しています。
これを踏まえた上で、決勝
これらとは別に、ひょっとすると有用では?と思うところもあるのですが、確証が得られていないので、もし確証がとれることがあればまた紹介したいと思います。
以前のエントリーでこんな一文を書きました。
決勝は事前に全員が出走ウマ娘をエントリーし、全員出揃ったところでマッチングが行われます。恐らく、組み合わせは純然たるランダムではなく、レベルの近しい組み合わせにされるのではないかと考えています。
そしてこの「レベル」ですが、エントリーした3人のレベルの平均(ないし合計)で比較されるのではないかとも推測しています。もしこの仮説が正しいのであれば、エース以外の2人を低レベルのデバフキャラとすれば、エースが勝ちやすくなるのでは?
ということで、予選でサンドバックになったわたしはこの可能性を信じ、1エース2デバフでエントリーしてみます。