立憲民主党といえば、家庭連合(旧・統一教会)と癒着した議員が要職を占めていることで有名な政党です。
その立憲民主党から、またも大物()議員・辻元清美ニキの家庭連合(旧・統一教会)との癒着が人知れず発表されました。
- 立憲民主党の辻元清美ニキ、旧・統一教会との癒着をこっそり公表
- マスコミが安倍晋三元首相の国葬儀一色になっているウラで、こっそりと発表
- 自民党議員に対して散々「そんな言い訳は通用しない!」と叩き続けてきたくせに・・・
立憲民主党の辻元清美ニキ、旧・統一教会との癒着をこっそり公表
立憲民主党の岡田克也幹事長は27日の記者会見で、同党の辻元清美参院議員が2012年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「世界平和女性連合」の勉強会に参加していたと明らかにした。立民で接点が確認された国会議員は計16人となった。
立憲民主党の岡田克也氏は9/27の記者会見で、辻元清美氏が家庭連合(旧・統一教会)関連団体の勉強会に参加していたことを明らかにしました。
辻元清美氏本人によると、勉強会に出席し、参加会費二千円を支払ったとのこと。またブログで「知らなかった」「今後は慎重に対応する」と主張されています。はあ・・・
時期は2012年とのことで、辻元清美氏含む民主党(当時)が政権を担っていたまさにその期間に、参加しています。
でも公表した岡田克也さん、あなたも統一教会の機関紙に登壇していますよね?!
マスコミが安倍晋三元首相の国葬儀一色になっているウラで、こっそりと発表
立憲民主党の岡田克也氏が辻元清美氏と家庭連合(旧・統一教会)との癒着を公表したのは9/27でした。折しも安倍晋三元首相の国葬儀が執り行われ、マスコミ各社が国葬儀の報道一色となっているウラでコッソリとした公表です。
このような卑怯かつ姑息な行動の繰り返しが、国民から立憲民主党や岡田克也氏、辻元清美氏が嫌われる原因の一つです。
自民党議員に対して散々「そんな言い訳は通用しない!」と叩き続けてきたくせに・・・
安倍晋三元首相は、家庭連合(旧・統一教会)信者の子である山上哲也容疑者の凶弾により命を落としました。犯行理由は家庭連合(旧・統一教会)に対する怨恨であり、安倍晋三元首相が狙われた理由は山上哲也容疑者の思い込みによる勘違いです。家庭連合(旧・統一教会)の犯行ではありません。
にも関わらず、立憲民主党はマスコミ各社や他の野党と結託し、暗殺事件そのものからは徹底的に目を逸し、家庭連合(旧・統一教会)叩きを繰り返し、あろうことか被害者であるはずの安倍晋三元首相の国葬儀まで批判し、故人の吊し上げまで繰り返してきました。
中でも、辻元清美氏は立憲民主党における家庭連合(旧・統一教会)バッシングの中心人物の一人です。
立憲民主党の辻元清美氏は自民党に対し、「きちんと膿を出し切ることを自民党が率先してやっていただいて、国民の前に明らかにすべき。旧統一教会的な団体の影響力はなかったのか、はっきりしてもらいたい」とも主張しています。
ところが、辻元清美氏自身と家庭連合(旧・統一教会)の癒着が発覚すると「認識はなかった」の一言で済ませようとしています。あろうことか、国葬儀でマスコミの目が逸れるタイミングを見計らっての公表です。
《「知らなかったでは済まされない」がブーメランですわな》
《自民の議員もそうだがそんな言い訳通用する訳ないやろ》
《立憲民主党辻元清美議員が統一教会の関連団体の会合に出席。 会費も支払っていた。 これまでの自民党批判は何だったのか?》
当然ながら、立憲民主党および辻元清美氏に対しては厳しい声しか聞かれません。
これが他の政党や団体、人物であれば、ここまで叩かれることはなかったと思います。しかし立憲民主党、特に辻元清美氏は、家庭連合(旧・統一教会)や自民党を繰り返して悪し様に叩き続けてきました。立憲民主党および辻元清美氏こそ、知らなかったでは済まされません。
家庭連合(旧・統一教会)と接点を持つことを「悪」と断じたのは、他ならぬ立憲民主党および辻元清美氏本人なのですから。