本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

オバマケアはやべぇ奴

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なんか、今朝の読売朝刊をながめていたら、バイデンさんが「オバマケアだー!!」とか騒いでるみたいだったのでちょろっと書いときます。

 

 

 

オバマケアって何ぞ?

 

通称「オバマケア」というのは、厳密には米国オバマ政権時に成立した「アフォーダブルケア法」を根拠とした医療制度改革のことなんですが、ざっくり言うと「なんちゃって国民皆保険制度」です。

 

日本の場合は年金制度が非常に充実しているため、ほとんどの人の場合、障害疾病時の医療費は医療保険から補助を受けられます。

 

米国は元々医療費が高額な上、そもそも日本のような公的な保険がなかったため、ひとたび病気ともなれば莫大な医療費がかかっていたとか。

 

この対策として、オバマ政権時が「国民皆保険」を実現させるべく成立させちゃった法律、これの俗称が「オバマケア」と言われています。

 

ただこれ、元々反対が多かった上、トランプ政権が見直しを開始。廃止も視野に動いている一方、オバマと同じ民主党のバイデンは復活をもくろんでいる状態です。

 

 

 

オバマケアはやべぇ奴

 

んじゃ何故トランプ政権がオバマケア廃止に向けて動いているのか、言い換えるとオバマケアの一体何がやべぇのかというと、これが保険への強制加入である一方で、公的保険ではないという点。

 

民間の保険会社が販売している保険商品の場合、これに加入する際には疾病履歴などを告知する義務があります。保険金支払いのリスクが高そうな人は、そもそも加入できない。そんなん加入させてたら、すぐ潰れちゃいますしね。

 

一方、公的な保険であれば加入はむしろ義務で、リスクの高い場合でもそれを国が負ってくれます。

 

 

オバマケアがやべぇのは、国民皆保険と言いつつ公的保険を充実させず、民間保険会社の保険商品への加入を義務づけた点です。これにより保険会社は「リスクの高い人」を保険に加入させざるを得ず、破綻。

 

逆に、対象となる保険商品には9つの「カバーすべき給付事項」が設けられていて、その分掛け金が高額になる。それに強制加入させられるということで、国民の負担もむしろ増大。

 

なお「カバーすべき給付事項」には「出産及び新生児ケア」とう独身男性がこんなもんに加入させられてどうすんだ?といったような、人によって不要な項目が列挙されてます。

 

その一方、低所得者がこんなん払えるわけねえだろどーすんだ?!という声にはオバマさんはちゃんと応えていて、そういった人には国から多額の補助が捻出されます。

 

財源はもちろん税金ですけど。

 

 

こういった点が問題になっているので、オバマケアさすがに運用に耐えないから止めっべといったお話になってるようです。

 

外部の記事とかあんま見ないで書いてるので、思いこみで間違ってるところがあるかも知れん(先に言い訳しとくスタイル)