本家いなてい

本家いなてい

日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

1/10追記:イランが米軍駐留のイラク2基地にミサイル攻撃、これを受け安倍晋三首相の中東歴訪急遽注視

[NewsPicks] ブログ村キーワードf:id:inatei:20200108132244j:plain

 

日本時間の今日1/8午前(昼近く)、イランが米軍駐留のイラク基地にミサイル攻撃に攻撃を仕掛けました。

 

 

 

スレイマニ司令殺害の報復

 

www.sanspo.com

 

 イランはイラクで8日未明(日本時間同日午前)、米軍が駐留する中西部アンバル州のアサド空軍基地と北部アルビルの少なくとも2基地を十数発以上の弾道ミサイルで攻撃した。国営イラン放送や米国防総省が明らかにした。

 

この攻撃は、1/2の米国発表にあるイラン「ソレイマニ司令官」殺害への報復として行われたもので、弾道弾でイラク国内2箇所の基地に対して行われています。

 

 

www.fnn.jp

 

今回の報復攻撃について、FNNの取材に応じたアメリカ政府関係筋は、「少なくとも20人に及ぶ死傷者が出ているもようだ」と話している。

 

この攻撃の米国側の被害について、当初報道では「死傷者数不明→少なくとも20人に及ぶ死傷者」という速報が流れました。

 

但しこれは、攻撃直後に行われたイラン国営放送による「死傷者30名」という報道が基になっているようです。

 

(イラン国営放送のソースは見つけられませんでした)

 

 

www3.nhk.or.jp

 

“アメリカ人の死者はいない”
アメリカ政府が出資するイラクのテレビ局「アルフッラ」は、「アメリカの消息筋によると、イランのミサイル攻撃によるアメリカ人の死者はいない」と伝えています。

 

その後被害状況が明らかになりましたが、実際には人的な被害は確認されていないようです。

 

 

 

キルクーク攻撃の報復としてソレイマニ司令官殺害が行われ、更にその報復としての攻撃(?)

 

www.inatei.com

 

先日ちょこっと書いたのですが、米国がソレイマニ司令官殺害に至った原因として、(おそらく)イラン側からキルクークへの攻撃により、民間人1名が死亡、他4名が負傷する事件があったためです。

 

このキルクーク攻撃については日本の既存メディアではほとんど報じられておらず、ネット上で「米国のトランプ大統領が突如戦争をはじめた」といった頭の弱い主張が蔓延する原因となっていますので、注意する必要があります。

 

ただ気になる点も。

 

ここで「おそらく」と敢えて書いていますが、米国がキルクーク攻撃を受けるはるか前から「有志連合」を計画しており、ペルシャ湾・ホルムズ海峡のシーレーン防衛を画策していた点があります。

 

つまりソレイマニ司令官殺害はかなり早期に決定しており、キルクーク攻撃はその時系列の中で偶発的に発生したのではないか?という可能性もあります。

 

 

 

イラン、「米国に基地を貸している同盟」に警告

 

www.nikkei.com

 

攻撃を担ったのは、イラン革命防衛隊の航空部門。革命防衛隊は声明で、攻撃がソレイマニ氏殺害への報復であると明言したうえで「テロリスト(米軍)に基地を提供している米の同盟に警告する。イランに対する敵対行為の拠点はどこも攻撃対象になる」とした。革命防衛隊はイスラエルも攻撃対象だと述べた。

 

今回の攻撃についてイランは、「ソレイマニ司令官殺害に対する報復」と明言していますが、まあそうでしょうね。

 

ここで記事を読み間違えていたので、敢えて自ら晒します。

 

このニュースの中で、イランが「有志連合」に対する攻撃を示唆しているのかと勘違いしていますが、少なくともここで明言しているのは「基地を提供している同盟とイスラエル」でした。

 

 

 

安倍晋三首相、戦争回避を目的として中東3カ国歴訪を急遽中止

 

www.jiji.com

 

 安倍晋三首相は7日の自民党役員会で「事情が許せば12~15日にサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーンを訪問する」と述べた。

 

年明けに中東情勢が一気に緊迫化したことを受け、安倍晋三首相は中東のサウジアラビア王国・アラブ首長国連邦(UAE)・オマーンイマーム国への訪問を計画していました。

 

 

www.fnn.jp

 

こうした事態を受け、日本政府は、11日から予定されていた安倍首相の中東訪問を取りやめる方針を固めた。

 

しかしイランからの攻撃がすでに行われてしまったため(首相自身の安全上の理由も当然あるが)、中東歴訪は中止。NSCで今後の方針を決定する模様。

 

 

追記:但し、おなじく訪問中止を報道したテレビ朝日が記事をすぐに取り消しています。したがって、誤報の可能性もあります。

 

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000173236.html

 

 

newspicks.com

 

安倍総理大臣、今週末からの中東3カ国の歴訪を中止。

 

テレビ朝日の記事はキャッシュが残っていませんでしたが、意識の高いSNSにわずかに残っていました。

 

 

 

その他、雑感

 

ここは個人的な雑感だけを。

 

日本は米国・イランの双方と良好な関係を構築していますが、それだけに米国からの「有志連合」への参加要請への返答は「どちらかを敵に回しかねない」リスクを伴うものでした。

 

安倍晋三首相は双方に根回しをした結果、有志連合には参加しないが近海の防衛は行うといういわば「閣外協力」の形で合意を取り付けています。

 

これにより、事ここに至っても日本の自衛隊が直接戦火にまみえるリスクは低く抑えられています。その一方で、本来の目的である「石油輸入のシーレーン防衛」もある程度実現できています。

 

これは凄いことで、例えば「お隣の国・韓国」は(中国様の顔色を伺わなくてすむ)有志連合への参加をノリノリで決定してしまい、原油の輸入元であるイランを激怒させています。

 

(そもそも、原油代を当て込むはずだった口座を為替政策で使い込み、物々交換さえも反故にしてもともと激怒させていた、というのはあります)

 

 

この他もう1点ですが、事ここに至った事により、原油価格は高めに推移することになりそうです。

 

米国は産油国に復活したとはいえ、シェールガス採掘は他国の10倍のコストがかかるとされている等の問題があり、安値競争を仕掛けられると不利な状況にあります。

 

そして原油価格の上昇は、イランやロシアにとっても願ったりの展開・・・

 

 

 

追記:北朝鮮の金正恩さん、静かなお誕生日

 

www.sankei.com

 

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、朝鮮労働党中央委員会総会が12月31日まで4日間開かれたと報じた。金正恩(キム・ジョンウン)党委員長は「米国が敵視政策を最後まで追及するなら、朝鮮半島の非核化は永遠にない」と強調し、戦略兵器開発を続けると宣言。「世界は近く、わが国が保有することになる新たな戦略兵器を目の当たりにすることになるだろう」と警告した。

 

さて、イランと同じく米国から敵視されている北朝鮮。

 

年末の時点では、年明けの今日1/8、金正恩委員長の誕生日に合わせて「祝砲」ならぬ弾道弾発射などの挑発行為が行われるのではないか、という報道が少なからず見受けられました。

 

 

wedge.ismedia.jp

 

 今年の北朝鮮は元日から小さなサプライズを演出した。金正恩国務委員長による恒例の「新年の辞」演説が行われなかったのだ。

 

状況に変化が現れたのは、年が明けた1/1。

例年であれば、北朝鮮でも国家主席がラジオで新年演説を行うのですが、今年はそれが行われなかったようです。

 

そして、翌1/2に米国が「イラン・ソレイマニ司令官殺害」を発表。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

北朝鮮とアメリカの非核化交渉が難航するなか、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は8日、誕生日を迎えました。去年までと同様に国を挙げた祝賀行事は予定されておらず、祝日に定めてキム委員長の偶像化を強化する時期を慎重に判断しているものとみられます。

 

そして今日1/8、北朝鮮は金正恩さんの誕生日を迎えましたが、休日扱いとはならず、祝賀行事も行われませんでした。

 

それに加えて、年末に懸念されていた弾道弾などの発射も、今のところ確認されていません。

 

米国とイランが真正面から激突したのであれば、米国に二正面作戦を強いることができるこのタイミングでの威嚇行為は効果があるはずです。

 

それを行わなかったということは、北朝鮮が米国vsイランの対立をポーズのみと受け取っているのか、或いはソレイマニ司令官殺害を金正恩さん殺害にむけたデモンストレーションだったと見ているのか・・・?

 

逆にイランは北朝鮮の便乗に期待して、とりあえずミサイル2発でジャブを打って米国を牽制だけしておき、北朝鮮がこれに便乗してきたら本格的に攻撃する腹積もりだったのかも知れません。

 

金正恩さんがおびき出されていないので、この想像の通りであればこの辺はこのまま収束していくのかなと思います。

 

 

 

韓国、まだ有志連合に参加していなかった?!

 

news.nate.com

 

ハリス美の大使 "韓、兵力送りが希望」... ホルムズ派兵公開要請

ニュース1 原文 記事転送2020-01-07 23:32

 

(ソウル=ニュース1)最終日の記者=ハリー・ハリス駐韓米国大使が7日、米国が主導する中東ホルムズ海峡護衛連合体に韓国軍の参加を希望する旨を明らかにした。

ハリス大使はこの日の夜放送されたKBSとのインタビューで、「韓国も中東で多くのエネルギー資源を得ている。私は韓国がそこに兵力を送りが希望する」と述べた。

政府が派兵と関連して「さまざまな可能性を念頭に置いて、複数の省庁間の検討を進めて「ある中、米国大使が派兵を公に要求することによって、政府の悩みは深まることになった。

政府は昨年末までは、韓米同盟などを考慮してホルムズ海峡に派遣する方向に傾けたという観測が出てきた米国とイランの対立が激化し苦心していることが知られている。

この日ハリス大使は、南北関係については、「私たちは、南北関係の成功や進展とともに非核化に向けた進展を見るほしい。それが重要な条件だと思う」と「速度調節論」を浚渫した。

この日に先立ちドア大統領は新年の辞を通じて北側にΔ国境地域協力Δスポーツ交流Δ鉄道・道路連結事業実現Δ非武装地帯(DMZ)ユネスコ共同登録Δキム・ジョンウン委員長、韓国側答礼訪問などを提案した。

ドア大統領は、デッドロックに陥った非核化交渉局面で韓半島問題の当事者である韓国と北朝鮮が直接独自の解決策を見つける私が平和プロセスを再起動するという方針だ。

ハリス大使は「言及したような措置は、米国との協議の下行われなければならないと考えている。

ハリス大使は、韓米防衛費分担交渉については最後の段階に入ったとしながら"私たちの立場を折衷している。来週ワシントンで開かれる交渉の結果を見守らなければならだろうがドハート(米国側)代表は、楽観的に考えている」と述べた。

防衛費分担交渉と関連し、韓米は昨年9月から全5回の会議をしたが、折衷案を導出できなかった。6回目の会議は、協定のスペースの状況下で、次の週、米国で開催される予定である。

 

というか、韓国まだ有志連合に参加してなかったんかい?!

 

原油代支払いに加えて有志連合にノリノリで参加表明してイランを激怒させまくったあげく、実際には参加を渋って米国からの不信も増大させるとか、さすがに予想の斜め上すぎるわ!!

 

 

 

イラン攻撃で、少なくとも「80人の米テロリストが死亡」?

 

www.newsweekjapan.jp

 

イラン国営テレビは8日、同国がイラク国内の米関連施設に15発のミサイルを発射し、少なくとも80人の「米国のテロリスト」が死亡したと報じた。迎撃されたミサイルはなかったとしている。

 

イランが本日行った攻撃で、米国側は80名が死亡した

 

・・・とイラン国営テレビが言っています。

 

 

 

1/9追記:このまま収束に向かうか?トランプ大統領演説「イランは身を引いている」

 

www.nikkei.com

 

トランプ米大統領による8日午前(米東部時間)の演説について、米メディアは米イラン間のさらなる軍事衝突は避けられそうだという見方を伝えた。イランによるイラクの米軍基地への攻撃で死傷者が出なかったことで、トランプ氏が「イランが身を引いたようだ」と述べたことに注目した。

 

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは電子版で、トランプ氏は「イランが米国との衝突を避けようとしているとの認識を示し、米国もさらなる軍事攻撃をしないと示唆した」と伝えた。イランによる7日夜の攻撃は「米国軍に対して立ち向かうことをいとわない意志を示すと同時に、状況の悪化を避けるよう計算されていたようだ」と伝えた。

 

ブルームバーグ通信も「イランとの緊張を緩和する道筋をつけた演説」とした。ただ軍事衝突は避けられても「代理手段として民間軍による攻撃や、サイバー攻撃といった、より隠密的な報復が起こりうる」との見解を述べた。

 

各紙はトランプ氏が「米国はイランに迅速に追加の経済制裁を科すだろう」と述べたことも一斉に伝えた。ワシントン・ポストは「制裁の具体的な内容は語らなかった」とした。

 

英ガーディアン紙(電子版)も、トランプ氏が「イランが身を引いたようだ」と発言したことに注目し、米国とイランのさらなる軍事衝突の可能性は後退したとの見方を示した。演説は「トランプ氏としては珍しく落ち着いた内容だった」と伝えた。

 

英国放送協会(BBC)の電子版は、トランプ演説を「脅しと虚勢、そして緊張緩和の意向が交わった興味深い内容だった」との防衛専門の特派員の見方を掲載した。

 

演説のポイントは、(1)米国・イラン間のさらなる軍事衝突を回避する、(2)他国にも2015年の核合意の破棄を求める、(3)中東のプロセスに対する北大西洋条約機構(NATO)諸国のより積極的な関与を要求する――の3点だったと指摘。米国とイランの直接的な軍事衝突の可能性は緩和されたものの、米国とイランの緊張関係を根本的に緩和する新材料はなく、米軍によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の殺害事件前の「元の(緊張)状態に戻っただけ」とした。

 

ああ、全文引用してしまった

 

昨日のイランによる米軍基地攻撃をうけ、トランプ大統領が演説を行いました。直接的な言及は、こんな感じ:

 

  • 攻撃による人的被害は発生していない
  • イランが敢えて人的被害を出さないように攻撃した
  • なので米国側から敢えて反撃はしないが、経済制裁は強化

 

攻撃側のイラン側が大量の死者数を発表しているのとは逆に、攻撃を受けた米国側が被害者数を0名と発表しているのが興味深い点です。

 

人的被害、特に民間人を巻き込んでいれば隠しようがありませんので、事実としては米軍側の発表が正しいのだろうと思います。イラン側が攻撃成果を過大に発表したのは、どちらかというと国内向けのアピール、ガス抜きの意味があるんじゃないかと。

 

なので軍事的な緊張は意外とあっさりと収束しそうですが、その一方で経済制裁は強化・・・なので、韓国がイランからの原油輸入代金を踏み倒している件を悪化させる展開になりそうな感じです。

 

 

 

1/9追記:河野太郎防衛相が時系列をブログに掲載:やはり・・・!

 

www.taro.org

 

イラクで何が起きたのか、公開情報で時系列に見ていきます。

2019年10月以降、イラクで米軍が駐留する基地に対する攻撃が多発しました。

バグダッドで10月2日、タジ空軍基地で10月28日、バグダッドで10月30日、アサド空軍基地で12月3日、バラド空軍基地で12月5日、バグダッドで12月9日、12月12日、ロケット弾などでの攻撃がありました。

アメリカ人には被害はなかったもののアメリカはソレイマニ司令官の関与を主張

12月27日、対ISIL有志連合が駐留するイラク中部キルクークのイラク軍基地にロケット弾30発以上が着弾し、米軍が契約する民間人が1人死亡、米軍兵士4人とイラク治安部隊2人が負傷しました。

 

河野太郎防衛相が、一連の事件を時系列にまとめてブログに掲載していましたので引用します。

 

日本のマスゴミでは、ほとんど「アメリカのトランプ大統領が、有志連合への各国の参加を突如要請」「アメリカがイランを突如攻撃し、ソレイマニ司令官を殺害」としか報道していませんでした。

 

このため、あたかも悪魔の申し子であるトランプ大統領がいきなり戦争をおっ始めたといったニュアンスでとらえている方が大半だと思いますが、実際には米軍が先制攻撃を受けており、その防衛と反撃のために行動がなされています。

 

それではイランという国家が先制攻撃を行ったのかというと語弊があり、攻撃を行っていたのはどうもイラン革命防衛隊(NOT国軍)らしいです。

 

革命防衛隊はロウハニ師の影響下にあったはずですが、どうも完全にコントロールしきれていないフシがあり、末端が勝手に動いてしまう場合があるようです。何か月か前に日本のタンカーが攻撃されたのは、このためだったようです。

 

 

 

1/9追記:イラク「イランから事前通告あった」

 

www3.nhk.or.jp

 

キャッシュ

web.archive.org

 

イランがイラクに駐留するアメリカ軍を狙って弾道ミサイルの攻撃を行ったことについてイラク政府は8日、声明を出し、イラン側からは攻撃を始めるタイミングで連絡があり、それと同時にアメリカ側からミサイルによる攻撃があったと連絡を受けたことを明らかにしました。

 

また声明によりますと、これまでのところイラク側に犠牲者は出ておらず、アメリカ側からも死者が出たとの連絡は受けていないとしています。

 

昨日のイラクの攻撃について、標的となった米軍基地のあるイラクは「イランから事前通告があった(ので、事前に避難できた)」という声明を出しています。

 

事前にターゲットに情報を流して避難できる可能性を与え、攻撃された米国側が人的被害無しと発表しているにもかかわらず、80名(最大)を殺害したとするのは不自然な気がします。

 

となると、イランは本格的な戦闘へ突入する可能性は極力回避。攻撃理由は報復というより、イラン国内で義憤に駆られる国民をなだめる目的だったという意味合いが強そうです。

 

 

 

安倍晋三首相はトランプ大統領演説を評価、イランは「反撃しなければ攻撃やめる」

 

mainichi.jp

 

 安倍晋三首相は9日午前、トランプ米大統領がイランへのさらなる軍事行動を控える方針を表明したことについて、「日本はすべての当事者に自制的な対応を強く求めてきた。自制的な対応を評価するのが日本の立場だ」と評価した。首相官邸で記者団に答えた。

 

トランプ大統領の演説を受け、日本の安倍晋三首相は当然のことながら評価。

 

 

mainichi.jp

 

 イラン革命防衛隊が8日にイラクの米軍駐留基地を弾道ミサイルで攻撃した直後、イラン政府がトランプ米政権に対して自制を求める書簡を送っていた。米国がイランに反撃しなければ、イランは対米攻撃を継続しないという内容で、米国に「理性的な行動」を要請していた。イラン政府筋が共同通信に明らかにした。

 

イランもイランで、昨日の攻撃の直後に「反撃してこなければ攻撃やめる」という書簡を米国側に送っていました。

 

やはり、昨日の攻撃は国内向けのパフォーマンスの意味合いが強かったということだと思います。

 

 

 

1/10追記:同時に発生したウクライナ機墜落「イラン誤射の可能性」

 

www.fnn.jp

 

176人が死亡したイランでのウクライナ機の墜落について、アメリカのトランプ大統領は、イラン側が誤って撃ち落とした可能性を示唆した。

 

イランによるイラク米軍基地攻撃の直後に発生した「ウクライナ機撃墜」について、イランは「技術的な原因」という見解を出しています。

 

米国のトランプ大統領、およびこの事故で多くの犠牲者を出しているカナダのトルドー首相は「イラン側(の末端)が誤って攻撃した」という見解を出しています。イラン側は当然否定。

 

いずれにしても、最悪でも報復の一環ではなく、「誤射」と受け取られているようです。

 

 

 

1/10追記:

 

www3.nhk.or.jp

 

 

イラン情勢の緊張が続く中、日本時間の8日夜、イラン政府から日本政府に対し、イラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃によって報復措置は完了したとしたうえで、「事態をエスカレートさせるつもりはない」という意向が伝えられていたことが分かりました。

 

事前にイラクに通達、直後に米国に事態拡大の意図がない旨を通達したイランですが、日本政府に対しても「報復措置は完了した。イラン側から事態をエスカレートさせるつもりはない」という意向を伝えていたとのこと。

 

イランによる報復攻撃という「回避するために調整すべき事案」が既に発生してしまったため中止された「安倍晋三首相の中東歴訪」ですが、イランからのこの報告をうけ、改めて調整に向かうことになったようです。