枝野幸男さん率いる「立憲民主党」に「憲法違反」の疑いがありますので、指摘しておきます。
国会質疑時間を、議席数や得票数に比例「させるな」
民進党や立憲民主党など野党6党の国会対策委員長らが会談し、衆議院予算委員会の質問時間について、与党側が、野党と同じ配分にするよう求めていることに対し、「民主主義を壊すような提案だ」として、受け入れられないという認識で一致しました。
他の野党も同様ですが、立憲民主党は現在野党に著しく有利に配分されている「国会質疑時間」の「配分見直しを拒否」しています。
しかし有権者がもっとも多くの票や議席を与えた先は、与党のはずです。というか、多くの議席を得たからこその与党なのですから。
立憲民主党ら野党6党は、「国会の各党質疑時間」を「各党の獲得票数や獲得議席数」にあわせることを拒否しています。
私は、これこそ「憲法違反」ではないかと指摘いたします。
理由は「一票の格差」と同じで、一票の格差が問われる以上、その票で当選した政党・議員は、その得票数によって国会質疑時間を増減させるべきだと考えるからです。
現状は、「野党に投票された票」の価値が異常に高く、「与党に投票された票」の価値は著しく低下させられています。
これは憲法第14条に定められた「法の下の平等」、および憲法第43条に定められた「国会議員は全国民の代表者」という規定に反していると思います。
立憲民主党の枝野幸男さん「SNS効果で躍進できた」実は・・・
立憲民主党の枝野幸男さんですが、野党第一党になれた理由として「ツイッターを駆使してアピールできた」ことを理由として挙げています。
しかし、立憲民主党の支持者はその過半数(52.9%)が60歳以上の高齢者に集中しており、SNSを駆使する若者とは乖離しています。
ツイッターの「立憲民主党アカウント」をフォローしているユーザの大半が「実態の無いアカウント」であると噂されていることなどもありますが、実際にはツイッターによる影響はほぼ無視できる程度だったのではないかと思います。
というかですね、日本ブログ村の「立憲民主党」カテゴリーの人気っぷりが凄い
SNSで絶賛大人気(by枝野幸男)の立憲民主党ですが、ここで「にほんブログ村」の立憲民主党カテゴリを見てみましょう・・・
・・・って、うちしかないじゃん!!
なにそれ大人気すぎだよ立憲民主党!!
参考までに、希望の党も見てみますか。
もう大人気すぎて涙が出てくるわ>民主党系野党