日経新聞に、衝撃的な記事が掲載されました。
1.iPhone に使われている部材、日本製は少ない?!
iPhoneなどのアップル(Apple)製品には、日本企業の部材ばかりが使われている――。こうした認識を持っている日本人は少なくない。
しかし、これはもはや“神話”だ。確かにかつて、携帯音楽端末「iPod」では日本企業の部材の採用も目立ったが、今では台湾企業が強く、中国企業も躍進している。
なんという事でしょう?!いつの間に・・・??
具体的に、どの部品がどこの国(企業)から調達されているのでしょうか・・・?
2.具体的に、どの部品がどこの国(企業)から調達されているの?
親切なことに、一覧表がついていました。
さっそく見てみましょう。
- Compal Electronics 仁寶 2015年からタブレット
- Foxconn(Hon Hai) 鴻海 スマートフォン、タブレット、筺体などの部材も供給
- Foxlink(Cheng Uei) 正崴 アクセサリー(周辺機器)、コネクターなどの部材も供給
- Inventec 英業達 音楽プレーヤー、Bluetoothイヤホン
- Pegatron 和碩 スマートフォン、タブレット
- Quanta Computer 広達 ノートパソコン、Apple Watch
- Wistron 緯創 2015年から旧世代スマートフォン、2017年インド生産開始
・・・
・・・
・・・?!
なんか、アセンブリとサプライ、ソフトばかりなんですが・・・
「部品」というと「筐体」と「コネクター」ぐらいですかね・・・?
3.終わりに
終わりにもなにも・・・
どーすんだこれ