ほんと、ただ行っただけです。
おせんころがし、それは
「おせんころがし」というのは、かつて「房総東往還」と言われた外房の主要道。後に国道128に指定される道です。しかし外房の村々をつなぐ道はほとんど無く、この道も主要道とはいえ無理やり通した感が強く、特に「おせんころがし」は難所でした。
ちなみに、この左側の柵が入り口です。
この場所が、立ち入りが許可されている最奥部。正面に獣道のようなものがありますが、これが道本体です。左側の青いのは、言わずもがな海です。もちろん今は通行できません。
眼下には地磯が広がります。
「おせんころがし」の名は、昔おせんさんという方が転落したという伝承からついた名前ですが(かなりバリエーションあります)、明治期に実際に凄惨な事件の舞台となってしまいます。ここでは割愛。
おせんころがしから鴨川方面。
大沢地区を望む。画面奥、断崖絶壁に道があるのがわかると思います。あそこの道は現役です。あの位置から大沢地区を抜け、手前の立ち入り禁止(なのか?)区間まで道が延びていたようです。
写真だとわかりづらいのですが、真ん中の法面の段までもかなり高低差があります。
案内板に、伝承の1つが紹介されています。
で、ここからが本題なのですが(おい)、Google Drive は OCR として使えたりするんです。写真をアップロードしてから、アプリケーション(ドキュメント)を指定して開くと、頑張って認識してくれます。
画像の割には、認識精度が良いように思います。
高さニキメートル、幅四キロメ「ト
ひ せんころがし」には、いくっかの悲 ごうぞくねん
家族の一人娘お仙は日ごろから年
*)之上 ~~
め、シな父を見かねて説得しましたが聞き入れて(れ
りょうみんさつがい ません。ある日のこと、鍵長が父の殺害を計画し機会を みずか
たお仙は、自ら父の身代わりと
が身代わりのお仙であったことを翌朝 ひ たんりようみん 。シにくれる領氏たちは、わび く よう
てて供養しました。さすがの
父も2を入れかえたということです。
平成十二年三月
- 行川アイランド
ッ行川ァィランド駅
ぜひ皆さんもこれを駆使して、意識の高い怪文書をざくざくつくってください!!サイチェン!!