クレファンを見ていたところ、くだんの鹿島神宮カードを申請した猛者の方がレビュー書かれていました。
実利的には不利であることを承知で申請された模様。霊験あらんことを祈るばかりです。
過去の鹿島神宮カードネタ
このブログでは、移転前も含めて何度かこのカードネタを取り扱っています(契約するとは言ってない)
(10/28まさかの追記)
このカード、よくよく見たら国際ブランドは VISA しか選べないんですね。
JCB やマスターカード、もちろんダイナースやアメックスといったところも選べないようです。
返礼品が決定したそうです!!
ついに「鹿島神宮カード」の返礼品が決定したという事なので、載せておきます。(リンクだけ)
鹿島神宮カードの5,000ポイント毎にもらえる返礼品が決定! – ポイ探ニュース
5,000ポイント毎に贈られる品物は銘々皿 3枚となる。鹿島神宮の境内にある杉から作られ、鹿島神宮の”気”が詰まった非売品の貴重アイテムだ。
氏子爆買い待ったなしだ
鹿島神宮がクレジットカードを発行する理由は?
鹿島神宮がクレジットカードの発行を開始してから半年あまり、ようやくクレカ発行の「理由」が明かされました。
紀元前からの長い歴史を持つ鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)が、神社業界初のクレジットカード「鹿島神宮カード」を発行しました。神社とクレジットカード…一見不思議な組み合わせですが、その背景にはこの先神社を支え続けていくための問題意識や、伝統に対する思いがありました。
鹿島神宮の権禰宜・檜山真一さんは、大きくなる運営費について「みなさんにご協賛いただいているが、どんどん難しくなる部分は出てくる。御船祭は長い歴史がありますので、途絶えることはもちろん、縮小してもいけないと感じていた」といいます。
また鹿島神宮がもつ国宝や重要文化財の修繕にも、経年のためかかる費用が増える中、「神社として御船祭や文化財を、安定的に維持する仕組みが必要でした」と振り返ります。
一方、三越伊勢丹グループでは、日本のものづくりなど、伝統に貢献するという方針を持っていました。
わたしの地域の神社の氏子総代さんから聞いた話では、神社によっては方々にこまかい土地を所有しており、それらを貸し出すことで収入を得ているところもあったりするそうです。
ただそういう神社は少数派で、ほとんどの神社は財政的に苦しいそうです。
その意味では、全国的に有名な神社であれば、クレカ発行などの手で財政を立て直すって考え方もあるのかもしれません。
しかし、全国にある神社のほとんどは無名ですし、そもそも伝統が引き継がれない理由は後継者不足という点にもありますので・・・
ということで、うちの地区の神社の例大祭は9月の3連休予定です。誰得情報だそれ