韓国が、国家間合意を一方的に反故にしたこの問題。
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韓国という国は国家間条約を反故にする常習犯的な国ですので、元々諸外国から信用されにくい国ではあります。日本は半世紀の間、韓国の度重なる無礼によく耐えてきました。が、さすがにというか、ようやく堪忍の緒が切れたようです。
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まずは先日言及した通り、通貨スワップの再締結協議の中断・破棄です。元々韓国の通貨危機のリスクをヘッジする目的としての通貨スワップですので、日本にとって締結する必要性はまったくありませんでした。一方、過去すでに数回の通貨危機を経験し、IMF管理下に入ったり財閥解体・外国資本に乗っ取られてしまった韓国にとっては、何を差し置いてでも基軸通貨・日本円によって韓国ウォンを保証して欲しかった。まあ、それもご破算ですね^^
これに加え、日本は駐韓大使に一時帰国を指示。「一時」とはいえ、韓国の対応次第ではそのまま国交断絶に至る可能性のある厳しい措置であります。
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これに対し、韓国は逆ギレして大騒ぎしていますが・・・。悲しいことに、日本にとっては国交断絶したところで大してデメリットが無いというオチ。韓国が、日本に嫌がらせをするためだけに国民を犠牲にして国を中国様なり北朝鮮なりに売り渡すって事であれば、話は別ですけどね^^
今回の日本政府のこの対応は、まず全面的に支持されるべきものでしょう。繰り返しますが、日本にとってデメリットは特にありません。韓国にとってはデメリットが計り知れないレベルになりますので、韓国が泣いて謝るのを適当に待っていればよいのです。断交なら断交で別に構わないし。