本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

「野党共闘」に深刻な亀裂が・・・

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野党の皆さんがしきりに叫ぶ、「候補者一本化」「野党共闘」ですが、もはや共闘どころか深刻な亀裂が露呈しています。

 

 

 

共産党志位和夫さん「野党は本気の共闘を」つまり・・・

 

www.sankei.com

 

共産党の志位和夫委員⻑は13⽇から始まった第5回中央委員会総会(5中総)で、来年夏の参院選での「相互推薦」実現に向けて他の党に対して協議のテーブルにつくことを迫った。しかし、⽴憲⺠主党などは従来の国政選挙と同様の「阿吽の呼吸」による候補者⼀本化を望んでおり、呼びかけに応じる機運は乏しい。

 

共産党の志位和夫さんは10/13、他の野党に対し「相互推薦」などの調整を行うように迫りました。

 

いうまでもなくこれは「政策を無視し政局ばかり考えている、国民をバカにした主張」です。しかし、与野党の候補者が1対1で対決すれば、複数野党に分散した票が統一候補に流れる、という可能性は高くなるでしょう。

 

 

 

共産党が「本気の共闘」を訴える理由

 

共産党が「本気の共闘」を訴える理由は、過去の選挙戦で「共産党の議席が喰われ、立憲民主党などに流れてしまった」という点にあります。

 

流れたも何も、志位和夫さんたち共産党は何を思ったのか、調整もせずに自ら積極的に候補者擁立を見送ってしまったわけです。

 

そりゃあ、共産党の議席は減ります。

 

たしかに人間関係として、共産党は「前回はこちらが譲ったんだから、次回は立憲民主党が候補を引っ込めてくれるはず」と思うのも仕方のないこと・・・

 

しかしそこで明確に「協議のテーブルにつくことを迫った」ということは、言うまでもなく「厳密に調整し結論を出さなければ、他の野党は共産党候補のいる選挙区にも平気で候補者を出してくる」という疑念があるからでしょう。

 

このような話が出てくることは、野党各党間の疑念が非常に強くなっているということの現れです。

 

 

 

立憲民主党枝野幸男「安易な選挙協力はしない」

 

www.asahi.com

 

 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、地元のさいたま市で街頭演説し、「他の政党と安易に選挙協力するのは本来のあるべき姿ではない」と述べた。立憲と国民民主党、両党の支持団体である連合は今月、来夏の参院選での連携を確認する覚書を交わしたばかり。発言は、選挙協力に前向きな国民民主を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

 

それを裏付けるかのように、立憲民主党の枝野幸男は「他の党と安易な選挙協力はしない」と発言しています。

 

前回共産党が候補者を引っ込めてくれたから、今回は少し譲歩・・・などという考えはまったくしません。

 

しかし詭弁では定評のある枝野幸男のことですから、数日も経てば「安易に決めたわけではないから選挙協力する」ぐらいのことは平気で言い出しますよ。枝野幸男の発言の重みは、その程度のものです。