本家いなてい

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人望無き枝野幸男代表のもと、立憲民主党が参院候補公認をめぐり離党者を出す

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立憲民主党の参院選公認候補者選定をめぐり、強引な公認申請決定により熊本県連から離党者が出る騒ぎがありました。

 

 

 

1人区で「野党共闘」をめざしていた矢先、県連代表が公認を強行

 

参院選公認で紛糾立民鎌田氏離党 | NNNニュース

 

※元記事が削除済のため、キャッシュ

 

来年夏の参議院選挙について立憲民主党公認候補を決める緊急の会議を開いたが紛糾し、鎌田聡代表代行が離党の意向を示す異例の事態となった。

 

立憲民主党熊本県連は緊急の常任幹事会を開き、来年夏の参院選に新人の原圭助氏を公認し、党本部に申請することを決めた。

 

元民進党熊本県連事務局長の原氏は今月7日に立候補を表明したばかり。スピード感を持って対応したという県連代表の矢上代表だが…。

 

野党間での統一候補擁立を前提に慎重に議論したい幹部から異論が続出して会議は紛糾。鎌田聡代表代行は席を蹴って退席、そのまま離党届を提出した。

 

一方矢上代表は、本人に再度意向を確認する必要があるとして、離党届は保留するとしている。

 

参院熊本県選挙区は、改選1議席。

 

他の野党を顧みずに先に公認擁立の既成事実を作ってしまいたい、立憲民主党本体と県連代表の矢上さん。

 

いっぽう、ただでさえ支持率の凋落が止まらない野党各党にあって、野党各党が候補者を一本化できなければ勝負にならないとする鎌田聡さんたち。

 

しかし矢上県連代表が原氏の公認申請を強行したことで、会議は紛糾。鎌田聡代表代行はそのまま離党届を提出する展開となりました。

 

 

 

「このような党運営を一緒に進めることはできない」

 

blog.goo.ne.jp

 

 私は、熊本選挙区は1人区であり、勝つためには県内野党の協力は必要であり、本部に公認申請する前に、支援団体である連合熊本を中心とする四者協議(連合熊本、国民民主党熊本県連、社会民主党熊本県連合、立憲民主党熊本県連合)で立憲の考えについて理解を求めることは必須であること、原氏以外にも立憲への公認申請希望者がいることをわかっていながら、現時点で原氏の公認申請を急ぎ決める理由が理解できないとの理由から、現時点で原氏の公認申請はすべきではないと主張しましたが、公認申請が決定されました。

 

 したがって、このような党運営を一緒に進めることは私にはできませんので離党することにしました。

 

当事者の鎌田さんのブログに、事の経緯が書かれています。

 

野党共闘はともかく、「他にも立憲民主党の公認希望者がいた」状態で公認を強行したあたり、袖の下を疑いたくなりますね。

 

まあ、鎌田さんに対しても「民主主義を踏みにじる枝野幸男が代表やってる政党なんだから、これぐらい普通にあること解かれよ」と言いたくなりますけどね。最終決戦となるまで戦い合っていただければと思います。

 

 

 

立憲民主党の枝野幸男「1人区は野党候補の一本化努力」→勝手に公認

 

mainichi.jp

 

 来夏の参院選で改選数2の「2人区」を巡り、野党内の綱引きが激化している。

 

 立憲の枝野幸男代表は7月31日の記者会見で、参院選の1人区について「自民党と一騎打ちの構造を作ることに汗をかく」と述べ、野党候補の一本化に努力する考えを表明。

 

その立憲民主党の枝野幸男ですが、7/31には「(参院選の1人区は)自民党と一騎打ちの構造を作ることに汗をかく」と記者会見で表明していました。

 

素直に読めば「野党統一候補を立てて自民党と対立する」という意味の筈ですが、野党候補者を一本化するためには野党各党との候補者調整を行わなければなりません。

 

それを行わないどころか、先の熊本県選挙区のように、勝手に公認候補を立ててしまっています。合意形成もクソもありませんこれ。こういう事をしているから、人望がまったくなくなっちゃってるんですよ枝野さん。

 

もっとも、「自民党と一騎打ちの構造を作る」としか言っていませんので「立憲民主党は勝手に公認候補を立てる!他の野党は候補者を立てずに票だけよこせ!」って事かも知れませんし、「汗をかく」だけですので「汗かいたから、言ったことは守ったで」って事かも知れません。

 

枝野幸男という男は、そういう言い回しばかりするやつですし。

 

 

 

しかし2人区に関しては「独自候補を擁立するのが基本線。野党で2議席を取りに行くのに野党第1党が立てないという選択肢はあり得ない」と強調した。

 

 ただ2人区の茨城、静岡、京都、広島には2013年参院選で当選した国民、共産両党の現職がいる。立憲と競合すれば、京都以外では自民と旧民進党系の野党が1議席ずつを分け合ってきた構図が崩れかねない。

 

その一方で、立憲民主党はすべての2人区に候補者を立てるようです。「立てないという選択肢がありえない」だけですので、選択肢があろうがなかろうが手のひらをかえす可能性はあるのですけどね。枝野理論なら。

 

しかし素直に考えた場合、この発言は「立憲民主党は全2人区に候補者を立てる」という意味になります。

 

2人区のうち、与野党で1議席づつを確保していた茨城、静岡、京都、広島にも候補者を立てるという事になりますが、これらの選曲には国民民主党と共産党の現職がいます。当然、立憲民主党の新人と野党票を奪い合う事になる・・・。

 

 

 

野党の盟主面をしながら、露骨な我田引水を進める立憲民主党

 

www.zakzak.co.jp

 

 2016年参院選で、連携の立役者となった枝野氏には、野党第一党の党首として野党をまとめていく度量と、現実的な政策軸を示すことが求められるが、自党の議席拡大に力点を置いているように感じる。

 

 

この記事自体は枝野幸男の「革マル派献金問題」を題材にした記事ですが、この記事の中でも「野党共闘を唱える一方で我田引水ばかり行っている」姿が垣間見えます。