本家いなてい

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諫早湾訴訟で進展!国への「開門強制」撤回へ

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諫早湾訴訟で問題となっている、「開門しようがしまいが国に賠償責任が生じる」というめちゃくちゃな状況が、ようやく解消しそうです。

 

国の賠償=皆様の税金から賄われています念の為。

 

 

 

「国が漁業者側を相手取って潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう求めた訴訟」で国が勝訴

 

www.yomiuri.co.jp

 

諫早湾訴訟といえば、農家(主に長崎県)が開門を拒否、漁師(主に佐賀県)が開門を要求して対立している訴訟であります。

 

国はもともと「潮受け堤防」を建築し、その結果広大な干拓地が誕生しています。恩恵を得た長崎県は万々歳ですが、その一方で佐賀県の漁師は「のりの品質が落ちた」などと主張し、対立。

 

もともとは村山内閣下で菅直人厚生大臣によって認可された事業ですが、その菅直人が民主党政権で首相になると猛反対。国が敗訴した福岡高裁の判決を抗告せず、最高裁の判断を待たずに判決を確定させてしまいました。

 

もともとこの争いは、長崎地裁で「開門差し止め判決」が出ていましたが、その後福岡高裁が2010年に開門命令を出しています。その後2013年、開門差し止めの仮処分が長崎地裁から出ています。

 

その結果、国は「開門しようがしまいが賠償金を払い続けなければならない」という、理不尽な状態に追い込まれていました。すべては菅直人、ひいては民主党(現・立憲民主党、国民民主党)の責任です。

 

実際問題として「開門すればヘドロや汚水が有明海に流れ込み、汚染が進む」ことは明らかであり、開門するという選択肢はありませんでした。

 

今回の判決で、この理不尽な矛盾した状態は、とりあえず解消します。

 

 

 

左翼系メディアの理不尽な報道をお楽しみください

 

今回の判決に対して、左翼マスコミはまあ身勝手で理不尽な主張を繰り返しています。

 

www.saga-s.co.jp

 

<開門無効判決・分断の海(上)>再生の願い司法砕く
漁業者、裁判長にらみ

開門を願う漁業者のよりどころは打ち砕かれた。国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡る訴訟で福岡高裁は30日、2010年の確定判決に基づいて漁業者側が開門する強制力を、「漁業権消滅」という「形式論」で奪った。

 

佐賀新聞は「開門を願う漁業者のよりどころは打ち砕かれた。」と主張していますが、開門を願わない農家の思いはどうでも良いという事でしょうか?

 

まあ、佐賀県の新聞ですので、佐賀県(漁師)側の主張を展開せざるを得なかった、という点は、大目に見ましょう。

 

 

www.asahi.com

 

 諫早湾干拓事業(長崎県)をめぐる30日の福岡高裁の判決は、確定判決に従わない国の異例な対応にお墨付きを与えた。「開門しない」という結論ありきの感は否めない。

 

朝日新聞も、農家を無視した自分勝手な主張を展開しています。

 

2つの矛盾した判決があれば、その結論を出さなければならない。このような事態に民主党・菅直人政権が持ち込んでしまったがために、国民の血税が無駄にタレ流される事態になっています。

 

朝日新聞は「確定判決に従わない~」などと主張していますが、開門しようがしまいが「判決に従わない」状態であり、賠償を払わなければならない状況でした。

 

 

mainichi.jp

 

今回特にめちゃくちゃな報道を重ねているのは毎日新聞で、めちゃくちゃな報道と言うより自分の思い通りにならないものを感情的に書きなぐっているだけの駄文でした。