本家いなてい

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5/23追記:愛媛県・中村時広知事に公文書偽造疑惑勃発!一方枝野幸男さんは悪魔の証明を強要

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またも、永田寿康メール事件の再来が噂される事件が勃発しました。

 

中村時広・愛媛県知事の「公文書偽造疑惑」です。

 

 

 

愛媛県の中村時広知事「加計学園前川喜平事件の新しい文書見つかったで」

 

www.nikkei.com

 

 愛媛県の中村時広知事は21日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題で、新たな文書を参院事務局に提出したと発表した。日本経済新聞が入手した文書には、2015年2月に同学園の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面談し、獣医学部新設について説明したとの記述がある。首相はこれまで国家戦略特区の事業者が決まった17年1月20日まで学部新設計画を知らなかったと国会で答弁していた。

 

愛媛県の中村時広知事ですが、5/21に突如「加計学園前川喜平事件」に関する「新たな文書」を参院事務局に提出しました。

 

「どうして1年半も騒いでいる話の文書が、今頃になって新たに出てくるんだ?!」というツッコミは、クリエイターの苦労もあると思うのでいや何でもない!!

 

 

 

事実だとしたら何が問題なの?

 

この文書に書かれた内容が事実だとすると何が問題なのか・・・?

 

というと、安倍晋三首相が国会で発言した「2017/1/20まで学部新設計画を知らなかった」という主張が破綻し、実は2015/2に話を聞いていたじゃないか、という事になります。

 

まあ特に法的な問題とかはありません。こんなんばっかりだな国会。

 

 

 

安倍晋三首相は否定、官邸にも記録無し

 

加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が国会に提出した新たな内部文書について、安倍総理大臣は記者団に対し、文書に記載された平成27年2月25日に加計理事長とは面会しておらず、事前に話を聞いたこともないと述べ、文書の内容を否定しました。

 

これについて、安倍総理大臣は22日午前、総理大臣官邸に入る際、記者団に対し、「ご指摘の日に加計孝太郎理事長と会ったことはない。念のためきのう官邸の記録を調べたが、確認できなかった」と述べました。

 

翌5/22、安倍晋三首相は中村文書を即座に否定。

 

官邸の記録を確認しても、その記録は存在しなかったとのことです。

 

しかし、野田聖子さんや竹下亘さんといった「いつものメンバー」が、「反対野党」やってますね。どうせもう自民党支持層からは支持されていないのだから、他の政党に行けばいいのに。

 

 

 

野党が「証人喚問」と「参考人招致」を使い分ける理由は?

 

www.nikkei.com

 

 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の野党5党と衆院会派「無所属の会」の幹事長・書記局長は22日午前、国会内で会談した。「首相が虚偽答弁を繰り返してきた疑いが強まった」として、加計氏と柳瀬氏の証人喚問を求める方針で一致した。

 

 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は22日、自民党の森山裕国対委員長に会い、衆参両院の予算委員会で首相が出席する集中審議の開催や愛媛県の中村時広知事の参考人招致を求めた。森山氏は野党側の要求に難色を示した。

 

さて、ここで野党の不自然な動きが出てきました。

 

例によって、国会議員の不逮捕特権・免責特権を駆使して、人民裁判を行う気満々なのですが・・・

 

加計孝太郎理事長と柳瀬唯夫・元経済産業審議官に対しては証人喚問を求める一方で、中村時広愛媛県知事に対しては参考人招致を求めています。

 

つまり加計氏と柳瀬氏に対しては「偽証罪が問われる場」での証言を要求する一方で、なぜか中村時広愛媛県知事に対しては「偽証罪が問われない」形での証言を要求しています。

 

問題の文書を提出した張本人が中村時広愛媛県知事であるにもかかわらず、です。あまりにも不自然です。

 

これではまるで、中村時広愛媛県知事が政府与党を陥れるために嘘をつきまくろうとしているようではありませんか!

 

 

 

愛媛県・中村時広知事「改ざんの必要なくありのまま」

 

 

www.nhk.or.jp

 

加計学園の獣医学部新設をめぐり愛媛県が21日国会に提出した新たな内部文書について、愛媛県の中村知事は記者団に対し「愛媛県が文書を改ざんする必要はなく、ありのままの報告だ」と主張しました。

 

中村時広知事は「改ざんの必要なくありのままの報告だ」と主張していますが・・・

 

 

中村時広 - Wikipedia

 

この中村時広さんですが、元々は日本新党や新進党の国会議員でした。民主党の母体となった政党ですね。端的に言うと、現在の国民民主党や立憲民主党の流れを組んでいる人です。

 

加戸守行・前知事の後継指名を受けた経緯などもあり、愛媛県知事選では自民党からも支援を受けてはいます。しかし、松山市長選で対立するなどやはり野党色が強い人のようです。

 

改竄する動機はありそうですね。

 

 

 

マスコミ各社の首相動静にも面会の記録が無い!!

 

www.jiji.com

 

愛媛県が国会に提出した文書に記されている安倍晋三首相と加計孝太郎加計学園理事長による2015年2月25日の約15分間の面談について、「首相動静」では確認できなかった

 

archive.is

 

 一方、加計学園は21日、「理事長が15年2月に総理とお会いしたことはございません」とするコメントを発表した。読売新聞など報道各社の首相動静の記事では、首相と加計氏の15年2月の面会は報じられていない

 

マスコミ各社が首相の面会記録を出す「首相動静」には、安倍晋三首相と加計氏の面会記録は存在しませんでした。

 

時事通信などは:

 

ただ、首相動静に表れない「密会」が日常的に行われているとの証言もある。官邸や公邸に記者の目に触れないように出入りするのは容易とされており、動静だけで判断するのは難しい。

 

「官邸や公邸に記者の目に触れないように出入りするのは容易」・・・などと書いていますが、当時誰も騒いでいなかった加計学園の新学部設立の話を、わざわざ隠す必要は無いでしょう。

 

そもそも、加計学園と「密会」していたのであれば、他の学校とも「密会」しておりマスコミがそれに気がついていないという可能性も発生してしまい、いづれにせよお友達優遇だか何だか理論が見事に崩壊してしまうんですよね。

 

 

 

朝日新聞に「首相動静こっそり削除」疑惑

 

netgeek.biz

 

愛媛県が安倍総理の癒着を裏付ける証拠として国会に提出した資料について、その信憑性が疑問視されている。あろうことか朝日新聞は証拠と矛盾する首相動静の記録記事を削除した。

 

どうも、5/21に中村時広知事が怪文書を公開、その一方で該当する記録がマスコミ各社の首相動静に残っていない事が発覚するに至って、朝日新聞社はその「都合の悪い首相動静を削除した」ようです。

 

 

netgeek.biz

 

そもそも問題の「中村時広怪文書」は不自然な部分が多く、これ自体が「偽造」である可能性も指摘されています。

 

  • 文書の中に複数のフォントが存在
  • 文字位置の不自然なずれ
  • コピーを繰り返した痕跡

 

 

首相、加計氏との面会否定=愛媛文書記載の15年2月https://t.co/JJZ65k0yZu @YahooNewsTopics

公文書に明記された面会を誰も会っていないという。これでは首相官邸はお化け屋敷だ。

小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) May 21, 2018

 

なお、国民民主党の小西洋之さんによると、これは怪文書ではなく「公文書」なんだそうです。

 

もし改竄であった場合、中村時広さんは公文書偽造罪に問われる事になります!

 

 

 

公明党・山口那津男代表「また聞きのまた聞き」

 

公明党の山口那津男代表は22日午前の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍晋三首相が平成27年2月に加計孝太郎理事長と面談し、説明を受けたとする愛媛県の内部文書が国会に提出された件に関し、「当事者である首相も、加計氏も面談を否定している。一方、出された文書はまた聞きのまた聞きというような伝聞を重ねている要素もある」と語った。

 

公明党の山口那津男代表も、この怪文書の内容が「また聞きのまた聞き」であるとして、その信憑性に疑問を唱えています。

 

 

 

その一方で、嬉々として悪魔の証明を行う枝野幸男

 

kabutan.jp

 

立憲民主・枝野氏は「愛媛県文書という証拠書類がある以上当事者が否定しても無意味です。総理の側から関係者の証言を積極的に求め、文書の信用性に疑義があることを明らかにする必要があります。」

 

立憲民主党の枝野幸男さんって、常日頃から頭どうにかしちゃってるのかなぁ・・・と思わせる言動が非常に多い人ですが、今回もおかしな事を言ってますね。

 

いや、これがド素人だったら「仕方ないか」って話にもなりますよ?しかし枝野幸男さんは、紛いなりにも弁護士資格を所持している筈。

 

弁護士資格を持っている人間が、怪文書の信用性(信憑性のことか?枝野幸男のことだから、あとで話を覆すためにわざと変な事を言ってるのかもしれないけど)を提供元ではなく被害者側に「事実ではないことを証明しろ!」と主張するとか正気の沙汰ではありません。

 

枝野幸男の小物っぷりは、言葉遊びにも現れています。

 

一般に「悪魔の証明」は「無いことを証明するためには、世の森羅万象全てについて語らなければならず、事実上不可能」という事であり、故に「ある!と主張した側に立証責任が発生する」とされています。

 

枝野幸男は、「事実関係の有無」と正しく書くと典型的な悪魔の証明となってしまうため、姑息なことに「文書に被疑があることを証明しろ!」と主張し、「あり」「なし」を逆転させて他人を混乱させようとしているのでしょうね。

 

毎回書いていることですが、枝野幸男はこういう事ばかりやってます。彼の話す内容には、必ずウラがあります。

 

 

 

5/23追記:加戸守行・元愛媛県知事「新文書は伝聞の伝聞(で信用ならない)」「福山(陳)哲郎さんは義理堅い(からカネで忠実に動く)」

 

www.sankei.com

 

  愛媛県から新たに文書が出たが、これもメモです。県庁職員は何でもメモして記録をとる。まじめといえばまじめ。ただ、公文書でなく、連絡、報告用のメモだ。要するに加計学園側が今治市に話したことを県が今治市から聞いて、メモにしている。漫画みたいな話で、伝言ゲームだ。

 

前・愛媛県知事の加戸守行さんですが、公明党の山口代表と同様「今回出てきたものは伝聞の伝聞を書いただけのメモ」とばっさり切り捨てています。

 

更に現・中村時広知事については「県内の自民党主流派と衝突している状態」と言及。反自民として動く理由が充分にあるという点に、ここで言及していました。

 

 

加⼾守⾏前愛媛県知事が⽟⽊・福⼭に⽪⾁「政治献⾦であんな義理堅く働く政治家⾃⺠党にいない」

 

その加⼾守⾏さんですが、立憲民主党の福山(陳)哲郎さんについて「義理堅い男」と評しています。

 

その理由は「日本獣医師会から献金を貰うと、義理堅くいつまでも獣医師会のために動く」からだそうで、「そこまで義理堅く動く人は自民党にはいない」と皮肉を述べています。