本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

国民民主党爆誕!なぜか公明党に抜かれて参院第3党になってしまう

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参院第2党(参院野党第1党)の民進党と希望の党が、本日2018/5/7付で合流し、国民民主党となりました。

 

その結果、なぜか参院議員が減少。与党公明党に抜かれ、参院は民進党時の第2党から、第3党に転落してしまいました。

 

なんだそりゃ

 

 

 

民進党+希望の党=国民民主党という訳にはいかなかった

 

www.topics.or.jp

 

 希望の党は7日、民進党との合流による新党結成に伴い、東京都選挙管理委員会を通じて、総務相宛ての希望の解散届を提出し、受理された。

 

民進党と希望の党は、民進党を存続政党として合流し、「国民民主党」となりました。

 

それにあわせ、希望の党は解散したとのことですが・・・。松沢希望の党は、新設扱いになるんですかね?よくわかりません。

 

 

 

今後の主導権争いを予感させる、大塚・玉木共同代表制

 

www.yomiuri.co.jp

 

 民進党と希望の党は7日、新党「国民民主党」の結党大会を東京都内のホテルで開き、共同代表に民進の大塚、希望の玉木両代表を充てる人事を決めた。

 

新生「国民民主党」に参加した国会議員は、衆参あわせて62人にとどまりました。単独の代表ではなく、大塚耕平さんと玉木雄一郎(タマキン)さんの共同代表制になるそうです。

 

これにより、民進党と希望の党の主導権争いは今後の党代表選に持ち越しとなりました。

 

合流の時点で単独の代表を決めなかったことにより、民進党系・希望の党系がそれぞれ自分たちの主導権を主張、党代表選をトリガーとしての分裂含みとなる展開が予想できてしまいます。

 

 

 

非国民と聞いたら思い出したい国民民主党

 

はてさて、ろくに政策のすりあわせもせず、本当に政局目的の数あわせだけで誕生した国民民主党ですが・・・。

 

www.huffingtonpost.jp

 

玉木雄一郎氏「政権の中核を担えるのは私たちしかいない」

 

ナイスジョーク!!

 

大塚耕平さんは「国民と聞いて国民民主党という言葉を思い出してもらえるように、国民全体への奉仕者として頑張りたい」とおっしゃられていますが、中身を伴わない表面上の名称に、一体どれだけの価値があるのでしょうか?

 

玉木雄一郎(タマキン)さんは「国民のための国民を第一に考える国政政党ができたことは意義があること」とおっしゃられていますが、今までタマキンが属していた民主党~民進党~希望の党は国民を第一に考えていなかったって事ですよねそれ。

 

野党議員全般的に言えるのですが、「政党を変えればすべてリセットされる」「政党名を変えれば過去の問題は霧散する」とでも考えているんじゃないかという節を感じます。

 

 

 

新生国民民主党は、衆院39名、参院23名にとどまる

 

www.asahi.com

 

民進党と希望の党が合流する新党「国民民主党」が7日、結党した。新党には両党から62人(衆院39人、参院23人)が参加した。

 

国民民主党に参加した国会議員は、衆院が39名、参院23名の計62名。

 

これまで衆院会派「希望の党・無所属クラブ」は51議席、これは立憲民主党の54議席に肉薄する数でしたが、国民民主党になって12名離脱。衆院野党第一党の座は遠くなりました。

 

それ以上に問題なのは、参院です。

 

 

www.sankei.com

 

 民進党と希望の党が結成する新党「国民民主党」の所属参院議員数が23人になることが7日、固まった。これにより、現在は参院第3会派の公明党(25人)が第2会派になる見通しだ。

 

これまで「民進党・新緑風会」は41議席で参院第2党、参院野党第1党でした。国民民主党となって18名離脱し、わずか23議席となりました。参院野党第1党であることは変わりませんが、25議席の公明党に抜かれ参院第3党に転落しました。

 

 

 

爆誕と同時に手詰まりの国民民主党、公明党と連携する奇策も?

 

blogos.com

 

 「民主党政権の2年目くらいから公明党とは秋波を送り合っていたような場面があった。政権をもう一期維持していたらだいぶ変わったかもしれない。公明党も苦労して自民党と一緒にやっているところがある。与党の一角ではあるが、よく話し合いはしていきたいと思う」。

 

大塚耕平さんはかなーり都合の良いことをおっしゃられていますが、昨日書いたとおり、民主党政権は誕生後時間を置かずに機能不全に陥り、公明党にちょっかいを出していました。

 

結局「政策を無視した野合」に公明党が乗ることはありませんでしたので、「民主党が自分の都合で勝手にアプローチしていたからといって、それが一体何だというのだ」としか思えません。

 

女の子にちょっかい出して相手にされなかったのに、「俺が昔ちょっかい出したから(相手にされなかったけど)脈あるんじゃね?」とか訳わからないこと言ってるのと同じですよね。

 

 

さすがに、自分のことしか考えない態度にも限度があるんじゃないかと素直に思いました。