本家いなてい

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希望の党の玉木雄一郎(タマキン)さん、審議復帰理由は「親に言われたから」

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先日、国会審議拒否を続けてきた「立憲民主党」が、突如として国会審議への復帰に言及しました。

 

www.inatei.com

 

これと軌を同じくして、希望の党の玉木雄一郎(タマキン)さんも国会審議への復帰に言及しています

 

 

 

親から「そろそろ国会に出ろと・・・」

 

www.sankei.com

 

立憲民主党の福山(陳)哲郎さん等は、国会審議への復帰理由として「柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致が実現しそうだから」等、苦しい言い訳をしています(証人喚問や、麻生太郎財務大臣の辞任を要求していた筈ですので)。

 

しかし、実像は単に「支持者からも総スカンを喰らった」からだけのようですね。

 

 

 先月20日から国会審議を拒否している立憲民主党など6野党が大型連休明けに審議復帰へと動くことになった。加計学園問題をめぐり、柳瀬唯夫元首相秘書官が学園関係者との面会を国会で認める意向を固めたためだ。ただ、理由はそれだけではない。「17連休」を謳歌する野党議員には支持者らからも冷ややかな視線が注がれていた。

 

 「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…

 希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組でこう明かした。

 

涙・・・

 

希望の党の玉木雄一郎(タマキン)さんですが、どうやら親御さんからも国会審議への復帰を説得されていたようです。

 

先の獣医師会献金はともかくとして、まともな方じゃあありませんか。タマキンさん、親御さんを泣かせる真似はもうしないでくださいね。

 

もっとも、本当は「親に言われる前に気付けよ」と思うんですけどね。歳も歳ですし。

 

 

 

親といえば・・・小池百合子東京都知事も何か言ってたような・・・?

 

news.livedoor.com

 

東京都の小池百合子知事が、また「迷言」だ。2018年10月にオープンする予定の豊洲市場(江東区)の観光拠点「千客万来施設」の着工のメドが経っておらず、小池氏は5月1日、事業者の「万葉倶楽部」(神奈川県小田原市)を訪れ、直談判を試みた。

 

「今日、仏壇に手を合わせましたところ、亡くなった父が、直接行って話ししてこいと言っているように思えましたので...」

 

政治家が親御さんを出汁に使った事件、他にもあったな・・・と思ったのですが、つい先日、東京都の小池百合子都知事が発言なされてました。

 

小池百合子さんの場合は父親の気持ちを勝手に忖度しただけですし、それ以前に社会人ならまずアポイントメント取りなさいよ、という意味でむしろ呆れてしまったんですけどね。

 

そしてタマキンの件ともども思うのですが、野党系議員ってのは、行動を変える時に親のせいにしないと死んじゃう病にでもかかってるんでしょうか?

 

 

 

「親のせい」の集大成「ママーロンダリング」

 

web.archive.org

 

 偽装献金問題に揺れる鳩山由紀夫首相(62)が、激しい“お母さん口撃”を受けた。30日の参院本会議で、母の安子さん(87)からの提供資金が偽装献金の原資に充てられたとの報道を巡り、自民党議員らからやじを飛ばされ続けた。質問に立った秋元司氏(38)からは「違法子ども手当」と例えられ、鳩山首相は次第に生気を失ってしまった

 

「親のせい」議員の集大成として思い出されるのは、やはり2009年12月、政権簒奪に成功してノリノリだった鳩山由紀夫首相(当時)に突如襲いかかった「違法子ども手当」事件でしょう。

 

母・安子氏からの貸付金(仮)が「偽装献金」となり、相続税脱税として民主党鳩山政権をいきなり存続の危機にまで陥れた事件です。これが引き金となり、鳩山内閣は1年と持たずに退陣に追い込まれたのでした。

 

 

ついでなので・・・民主党鳩山政権の終焉について

 

ついでですので、民主党鳩山政権が崩壊した流れについて少し言及しときましょう。

 

空前の支持率で政権簒奪に成功した鳩山内閣ですが、ケチのつけはじめは政権交代後1カ月も経たずして露呈していました。

 

「ミスター年金」として民主党の選挙の顔となった長妻昭さん(現・立憲民主党)が、いざ厚生労働大臣に指名されたところ、政策を何一つ遂行できずに立ち往生してしまったのです。

 

web.archive.org

 

 藤井裕久財務相からは、「ダメな大臣の名前を挙げよう。長妻だ」とオフレコで名指しされる始末だ。

 

その様子は、身内である藤井裕久・財務大臣からも名指しで「無能」扱いされる有様で、「民主党政権の顔」の立ち往生は、そのまま民主党政権の支持率急降下に繋がっていたのでした。

 

そこに来て、先のママーロンダリングで首相自身の疑惑が発覚、首相と二人三脚だった小沢一郎幹事長(現・自由党)の「西松建設献金問題」や「小沢疑獄」と呼ばれる一連の献金問題も同時に発覚。

 

更に沖縄・普天間基地移転問題では、選挙公約であった「最低でも県外(に移転させる)」としていた公約の実現に目途が付かず撤回、原案に近い形で決着させようとして社民党を連立から離脱させ、急激に弱体化していきました。

 

これらの結果、民主党内から「鳩山おろし」が勃発。

 

www.nikkei.com

 

 

この渦中でも、鳩山由紀夫首相はサムズアップを決めるなど、余裕の表情を見せていました・・・が、その直後に小沢一郎幹事長を道連れに辞任。鳴り物入りで誕生した鳩山由紀夫内閣は、わずか9カ月弱で終焉を迎えたのでした。

 

結局、マスコミ総出による凄まじい熱気を帯びて誕生した鳩山由紀夫内閣は何の実績も残せず、国政を停滞させただけで幕を下ろしたのです。そして、この時点では「史上最悪の政権」と呼ばれていたのでした。

 

しかしその結果誕生したのは、国民に文字通り塗炭の苦しみを強いることになる菅直人政権だったのです。