立憲民主党のおしりこと山尾志桜里さんが、満を持して国会で安倍晋三首相との論戦に挑みました。
ハイパーおしりタイム、はっじまっるよー!!
山尾氏が立民に入党後、首相と直接対決するのは初めて。
週4日の「オトナの勉強会」で一世を風靡した、W不倫の山尾志桜里さん。立憲民主党に入党してはじめての「国会論戦」に挑みます!!
「ハイパーおしりタイム」は炸裂するのでしょうか?
立場上、答弁を控えた安倍首相に対し、勝利宣言を行う超格好いい山尾志桜里さん
そのおしりさんですが、国会では憲法改正について質疑。
「憲法9条の2を残す形では、(自衛隊の)合憲違憲議論はなくならないのではないか」という質疑でしたが、首相(行政)+総裁(立法)の立場安倍晋三首相は「自民党内で議論中のため答弁は控える」というものでした。
すると、自分の意に沿った答弁を得られない山尾志桜里さんは突如「質問に答えられていない」「憲法をわかっていない」「反論はなかった」と勝利宣言を行ってしまいます。
これは本当に立憲民主党、ひいては民進党系野党に共通のダメなところで、「憲法9条の2を残す形が問題」というのであれば、なぜ「憲法9条の2を廃止せよ」と言わないのか、まったく理解できませんでした。