本家いなてい

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トランプ大統領、アメリカのTPP復帰に言及!

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アメリカのトランプ大統領が「米国のTPP復帰」に言及し、そっち方面(どっちだ)で話題になっています。

 

 

 

TPP11、3/8に署名式を目指すことで合意

 

web.archive.org

 

 

まずTPPですが、大幅合意後に就任した米国・トランプ大統領が、公約通りアメリカの離脱を宣言。

 

その後空中分解する危機を迎えましたが、米国主導で決定した項目を「保留」するなどの調整の結果、「3/8に署名式を目指す」ことで合意するに至りました。

 

 

 

カナダ・トルドー首相「とりわけ安倍(晋三)首相に感謝したい」「並外れた指導力」

 

www.jiji.com

 

最後まで残された懸念は、主にマレーシアとカナダの要求への対応でした。

 

マレーの要求はそのまま受け入れられ凍結、カナダの要求は加が取り下げる形で合意され、3/8合意にまで話が進んでいます。

 

この過程で、カナダのトルドー首相は安倍晋三首相に対し、「とりわけ安倍首相に感謝したい」「並外れた指導力」と、最大限の賛辞を送っています。

 

 

 

米トランプ大統領、TPP復帰に言及

 

web.archive.org

 

 

1/25になって、アメリカのトランプ大統領は「TPPへの復帰」について、テレビのインタビューで言及しました。

 

これが「既存路線の変更」として、話題になっています。但し、

 

「もし十分よい協定になるなら、TPPに加わるだろう」

 

これが「米国離脱により凍結された項目の復活」だけにとどまらないことは明らかで、11カ国が合意した後の新項目追加であることは明らかです。

 

TPP交渉を最初からやり直す形になりますので、事実上参加は無いと考えるべきだと思います。

 

 

 

ムシューニン財務長官は前日に否定していた

 

www.nikkei.com

 

この1日前の1/24、米国ムシューニン財務長官は「我々が重視するのは2国間の自由貿易協定の拡大だ」と発言しています。

 

要するにTPP参加の否定で、一見トランプ大統領の発言と矛盾しているように見えます。しかしトランプ大統領の真意が「事実上のTPP参加否定」であることを踏まえれば、米国の路線は特に変化していないと読み取れるでしょう。