民進党の代表に大塚耕平さんが就任してから幾年月・・・いやそんなに経ってないけど。
想像を絶する寒さで、これほんと大丈夫なんだろうか?と思いつつもあんまり大丈夫じゃない感じでここまで来てしまいました。
立憲民主、希望・・・本家は民進党だ!!
今、(民進党の)再建策を議論している中で、アイデアがたくさんあります。名前も大事な話なので、しっかり議論します。私はもう堂々と(『帰ってきたウルトラマン』にかけて)「帰ってきた民主党」「新しい民主党」と言えばいいと思っているんですよ。元祖民主党、真正民主党とかね。
いや言いたい事は分かりますけどね・・・
帰ってきたウルトラマンてあーた・・・
この拭いきれない寒さ・・・
というか帰ってくんな
他にも「民進党は”本家”、立憲民主党は”分家”」と称するなど、「民進党再結集」を目指している割に四方八方に喧嘩売っちゃってなかなか痛々しい。
立憲民主党支持率、1桁台に急落
時事通信「政権支持率42%に減少!!」しかし・・・
安倍内閣の支持率は前月比2.8ポイント減の42.6%、不支持率は同1.0ポイント減の36.1%だった。
政党支持率は、自民党が前月比3.1ポイント減の24.8%、立憲民主党は同0.4ポイント減の5.0%。以下、公明党4.1%、民進党1.8%、共産党1.7%、日本維新の会1.0%と続き、希望の党は結成後最低の0.9%。支持政党なしは58.7%だった。
時事通信の世論調査では「内閣支持率減」とされていますが、これは同時に出た世論調査の中でもっとも野党寄りな結果ですのであまり気にするポイントではないでしょう。
その中で、最大野党となった立憲民主党の支持率は今回も下落し、ついに5%。これも他の世論調査と比べて低めの結果ですが、公明党に肉薄されています。
立憲民主党旧失速の理由は「モリカケ」?
政党支持率では、自民党が抜き出ており、野党第1党となった枝野幸男代表率いる立憲民主党は1ケタ台に下落した。「モリカケ」追及ばかりの野党が敬遠されたのか。
ZAKZAKによると、内閣支持率は「読売で53%(+1%)」「NHKで49%(+3%)」といずれも増加。時事通信の調査結果とは、一線を画しています。
立憲民主党の支持率も読売で9%、NHKで7.9%ですからそれぞれ時事通信よりは高いスコアですが、注目すべきはどの調査結果も1ケタ台を示している点でしょう。
前回の世論調査でも立憲民主党の旧失速が目に見えましたが、先の失速は単に「衆院選選挙区で立憲民主党に投票した共産票が、自分の政党に戻っただけ」と言える内容でした。
今回は国会各委員会での論戦の結果であり、途中北朝鮮によるミサイル発射などがあったにも関わらず、重要課題そっちのけで「モリカケガー」を繰り返した結果がこの数字として表れたのではないかと思います。