本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

枝野幸男さん(立民)「前の改憲私案で集団的自衛権認めてないけど撤回する」

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立憲民主党の枝野幸男さんが、以前自らが出した改憲私案を撤回しました。

 

なんでも、「自分の改憲私案では集団的自衛権を認めてないけど集団的自衛権を認めるための前提条件が崩れたから自分の会見私案を撤回する」んだそうです。

 

訳がわかりません。

 

 

 

枝野幸男さん、自らの改憲私案を堂々撤回!!

 

www.nikkei.com

 

 立憲民主党の枝野幸男代表は2日、自身が民主党時代に公表し、集団的自衛権の行使容認を含む憲法改正私案について「有効ではない」と述べ、撤回した。「(安全保障関連法の成立で)解釈を勝手に変えられている状況では、前提がちがっている」と理由を挙げた。都内で記者団に語った。

 

枝野幸男さんが自らの改憲私案を撤回した理由ですが、「安全保障関連法が成立したので前提がちがっている」からだそうです。この状態で集団的自衛権を認めると、「立憲民主党が政権を簒奪した場合に好き勝手に捻じ曲げて悪用する恐れがある」って事でしょうね。

 

なので、「集団的自衛権を認めた枝野改憲私案」は撤回するのだそうです。

ところが・・・

 

 

 

枝野幸男さん「あの私案では集団的自衛権認めてなかった」

 

 

私のかつての私案は集団的自衛権の行使を容認していません。記者の皆さんも聞いていた直前のテレビの収録で明確に説明しています。
立民・枝野代表 自身の憲法改正案を撤回:日本経済新聞https://t.co/kL0XYnvkaN

枝野幸男 (@edanoyukio0531) 2017年12月2日

 

先の日経新聞の報道を受けた枝野幸男さんですが、ツイッターランドで「枝野改憲私案では集団的自衛権の行使を容認していない」と主張しだしました。

 

んじゃ何で撤回したんだよ?!と思いますが、それはそれです。

 

 

 

希望の党の長島昭久さん「???」

 

 

???明らかに、容認しています。当時、私はそれを直ちに支持しました。笑
容認してないのならば、なぜ今になって撤回するのでしょうか?一度自ら公開論文として提案したものなのですから、どの点で誤りに気付いたのか、考え方を変えたのか、きちんと説明する責任があると思うのですが如何。 https://t.co/EkHZzr22TV

長島昭久 (@nagashima21) 2017年12月3日

 

かつて同じ民主党(民進党)に所属していた時代、「枝野改憲私案は集団的自衛権を容認していたので支持した」、更に「容認してないならなんで今さらわざわざ撤回する必要があるのか」という、まあ当たり前の指摘ですね。

 

それにしても、枝野幸男さんの決め台詞「ただちに」をここで持ってきますか。

 

それはそれとして、長島さんは「枝野改憲私案が集団的自衛権を容認していた証拠」として、赤旗の報道を引用しています。

 

民主・枝野氏が「改憲私案」/集団的自衛権行使・多国籍軍参加容認

 

 民主党の枝野幸男衆院議員は、『文芸春秋』10月号に「憲法九条 私ならこう変える 改憲私案発表」と題する論文を発表しました。軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認する重大な内容です。枝野氏は、民主党内に新設された代表の直属機関である憲法総合調査会の会長に就任したばかりです。

 

 また同2項では、「我が国の安全を守るために行動している他国の部隊に対し、急迫不正の武力攻撃」があった場合に、その「他国」と「共同して自衛権を行使することができる」と規定。集団的自衛権の行使を容認しています。

 

かつて民主党(民進党)に所属していた各議員が、あからさまに血で血を洗う抗争に突入した感があって胸熱です。しかも分裂した政党単位ではなく、希望の党内でも深刻な対立で三分裂しそうな勢い!これからも目が離せません!!