本家いなてい

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(追記あり)小池百合子さんの「希望の党」、読売新聞調査でも下落

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先日「小池百合子さんの「希望の党」、支持率急落」というエントリーをあげましたが、これはNHKの調査結果を受けてのものでした。政党支持率の調査です。

 

www.inatei.com

 

 

 

読売新聞「比例投票先、自民32%・希望13%」

 

www.yomiuri.co.jp

 

読売新聞社は7~8日、全国世論調査を実施した。

 

NHKは「政党支持率調査」でしたので、読売新聞の「比例選の投票先調査」とは必ずしも一致しませんが、こちらでも自民の堅調・希望の党の下落傾向が見て取れます。

 

 

「前回」の調査というのは、衆院解散直後に行われたものです。

 

 

 

政権支持率・不支持率も安定

 

安倍政権の支持率も、安定しています。

 

  • 支持率:41%(前回比ー2%)
  • 不支持率:46%(前回比±0%)

 

 

 

政党支持率は一部しか出ていませんが、以下のようになっています。

 

 

 

 

小池百合子さん苦戦必至、というか野党苦戦必至

 

衆院解散直後と比べると、各政党とも±1~2%の差にとどまっています。つまり、支持率はどこも安定していると言えます。

 

しかし希望の党に限っては、ちょうど全体の1/3を立憲民主党に持っていかれたような数字になっています。正直、1/3も持っていかれるとは予想していませんでした。

 

 

 

比例の投票先と政党支持率を見ると、自民は投票先と政党支持率がほぼ一致しているのに対し、希望の党立憲民主党はそれぞれ同割合で増えています。

 

こうなる理由は、選挙区で民進党系無所属候補に投票した人が、比例では希望の党立憲民主党への投票を考えているからなんじゃないかと思います。

 

 

しかし先にエントリーを上げた通り、おそらく立憲民主党はその実力以上に票を落とすと思います。民進党票が分裂することもあり、野党陣営は「小池ショック+分裂ショック」以上に勢力を落とすんじゃないかと。

 

www.inatei.com

 

 

具体的な情報ソースが無いのですが、「希望の党」の勢いの下落はとくに都内で顕著に表れているそうです。この数字が、公示から投票前日までにどう動くか・・・?

 

 

 

追記:「希望の党」の都内での下落傾向のソースも出てました

 

www.yomiuri.co.jp

 

東京都内の有権者でみると、前回は希望が22%だった一方、今回は希望と立憲民主が各10%で分かれており、希望の小池代表(東京都知事)のおひざ元でも苦戦している。

 

これも「読売新聞」の「比例投票先」調査結果ですが、東京都内に限ったものです。これによると:

 

 

立憲民主党の誕生により、都内ではほぼ半分の票を立憲民主党に持っていかれた形になっています。

 

都知事選・都議選と連勝した小池百合子都知事・代表のおひざ元でこの数字が出たことは結構な衝撃で、これまでの論戦の状況を踏まえると、今後も論戦の度に希望の党票が立憲民主党に流れることになるんじゃないかと思います。

 

 

 

更に追記:JX通信の調査でも同じような結果来ました

 

news.yahoo.co.jp

 

希望の党の息切れが鮮明になってきている。筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社が先週・先々週に続き10月7日(土)・10月8日(日)の両日に実施した東京都内での衆院選情勢調査(第3回)では、前回比例東京ブロックで首位だった希望の党への投票意向が11ポイント下落し18%にとどまった。一方、自民党は1ポイント増で首位を奪還。更に、初登場の立憲民主党が18%で希望の党に並んだ。

 

 

JX通信社によると、比例東京選挙区の状況はこんな感じだそうです。

 

 

それでも、読売新聞などの報道よりかなり野党の数字が高くなっています。

 

希望の党立憲民主党も所属議員は「民進党の後継政党」であり、さらに主要議員がことごとく「無所属」になっていることから、実際には希望の党立憲民主党民進党の支持率(6~8%)を超えることは無いんじゃないかと思います。

 

小池百合子さんの影響力の削がれ方具合によっては、希望の党がもう少し伸ばすかも知れませんが。