本家いなてい

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民進党の前議員への資金流出は「背任・横領」?いっぽう、内部からも使途の公開質問状が

横領・着服のイラスト

 

 民進党が持つ¥150億にもおよぶ政治資金を、「希望の党」と「立憲民主党」が虎視眈々と狙っています。

 

その民進党の隠し財産が民進党前議員に流出・他党に持ち込まれたことについて、「背任・横領」罪になるのではないかという指摘がなされました。

 

 

 

「背任罪又は業務上横領罪」?

 

 

民進党の資金が、離党が確実な前議員に一人当り1500万円、新人、元議員に2000万円支払われた。支払った民進党幹部の行為は、背任罪又は業務上横領罪に該当する可能性が極めて高いように思われる。政党交付金等によって蓄えた資金は、民進党の政治活動に使われるべきものだ。

北村晴男 (@kitamuraharuo) 2017年10月4日

 

 

 

政党助成法上は政党が何に使っても自由です。企業が自分の金を自由に使えるのと同じです。しかし、その企業を被害者とする犯罪は別です。社長が勝手に会社の金をライバル企業にばら撒けば、背任又は横領になります。被害者は民進党 https://t.co/GIQVzfytLV

北村晴男 (@kitamuraharuo) 2017年10月4日

 

 

仮に私が民進党参議院議員なら、勝手に配った幹部を告発し、貰った人全員に返還請求します。配った後で同意書を示され、署名を迫られても、絶対に拒否します。「民進党を私物化するな!ライバル政党に、国民の税金から頂いた大切な金を渡すな!そんな権限はお前に無い!」と怒鳴りつけるでしょう。

北村晴男 (@kitamuraharuo) 2017年10月4日

 

なるほど、民進党参院議員や地方議員(=残留組)にとっては、民進党幹部(おそらく前原誠司さんの独断)で党の資金が勝手に離党者にバラまかれてしまったことになります。

 

確かに背任、横領となる可能性はありそうです。

 

もし今の「希望の党から公認 or 無所属立候補 or 立憲民主党入り」が規定路線で、衆院選後に民進党に戻るような密約がなされているのであれば、民進党残留組も訴訟などは起こさないでしょう。

 

しかし前原誠司さんの動きを見ると、そういった密約はなく本当に血迷っただけの可能性が非常に強い・・・

 

今回「背任・横領」に言及する意見が出てきたことで、民進党残留組が何かしらの動きを見せるのか?注目です。

 

 

 

一方、資金の用途について公開質問状も・・・

 

blogos.com

 

 巨額マネーの行方に関心が集まるなか、民進党党員が近く、前原誠司代表と大島敦幹事長に公開質問状を出す。公示日前に連合会館で記者会見すべく準備を進めている。

 

 

 民進党党員とは区議会議員を務めた経験もあるTさん。現在、弁護士と共に問題点の洗い出しを進めている。法的な瑕疵があれば告訴・告発も辞さない構えだ。

 

先の 北村晴男弁護士は、かつて麻生太郎副総理の応援演説に立ったことがあるなどどちらかというと保守系の人です。

 

そのいっぽう、類似の指摘が革新系の田中龍作さんのブログでも指摘されておりました。

 

先の民進党両院総会以降、前原誠司さんと小池百合子さんはそれぞれ勝手に混乱を極めており、もはや民進党残留組がすんなり希望の党に合流するような流れにはならないように思います。

 

資金の流出は残留組がしっかりしていれば防げる筈ですが・・・しっかりしてないからなあ・・・