本家いなてい

本家いなてい

日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

トランプ大統領「北が!敵対的な姿勢をやめるまで!殴るのを止めない!」

ジョジョ立ちの猿

 

  

米国のトランプ大統領が、国連演説で「北朝鮮の完全崩壊」や「拉致問題」に言及し、話題となっています。

 

 

 

北朝鮮を完全に破壊」「(失踪当時)13歳の日本人少女を拉致した」

 

www.nikkei.com


これは国連での一般討論演説で出た発言で、以下のような内容でした。

 

  • 「米国と同盟国を守ることを迫られれば、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない」
  • 「(失踪当時)13歳の日本人少女を拉致した」
  • 「(北朝鮮金正恩体制を)向こう見ずで下劣だ」
  • 「(核・ミサイル開発は)世界全体に脅威を与えている」
  • 「自殺行為をしている」
  • 「(北朝鮮に)軍事支援している国がある」

 

北朝鮮の完全崩壊」や「拉致問題」、それ以上に「軍事支援している国家」に言及し、従来と比べかなり踏み込んだように見えます・・・

 

 

 

経済制裁は継続

 

トランプ大統領は中国・習近平国家主席との電話協議の場で、「国連安保理決議を厳格に履行し、北朝鮮に最大限の圧力をかける」ことで一致しています。

 

しかし実際には中国は「米国との緩衝地帯である、北朝鮮の崩壊につながる措置には及び腰」です。

 

このため米国は、北朝鮮と取引のある(主に中露の)企業への制裁を引き続き強めています。

 

しかし中国も原油取引の削減や仮想通貨の取り締まりを強化するなど、やはり締め付けを徐々に強化しているようです。

 

 


軍事オプションを取る可能性は低下したか?

 

「軍事支援している国家」の存在を国連で指摘した中露を中心とした北朝鮮支援国家への牽制です。更に「北朝鮮と取引のある企業」への制裁を行っていますので、従来の「物資と財政で締め上げる」路線を強化・継続するのだと思います。

 

仮想通貨取引で中国そして日本が相次いで規制を強めているのも、北朝鮮の外貨獲得手段の封鎖という意味で、これに繋がるのでしょう。


逆に拉致問題」に言及したことは、軍事オプションを取る可能性が低いことの証左だと思います。

 

平壌なり弾道弾拠点を爆撃した場合、拉致被害者の生命にもかかわる可能性が高くなります。もし軍事オプションを念頭においていた場合、拉致問題への言及はマイナスですので・・・

 

 

 

9/21、安保理閣僚級会合実施へ

 

www.nikkei.com

 

北朝鮮問題をうけ、安保理の閣僚会議が9/21(日本時間22日)に実施される予定です。

 

内容は「核兵器の不拡散をテーマとした閣僚級会合」。新たな制裁などが含まれるかは不明。朝には内容が判明するでしょう。