本家いなてい

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北朝鮮のミサイル発射詳細

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今回発射されたミサイルはIRBM級、中距離弾道ミサイルですが、グアムには届く飛距離を持っています。

 

 

 

中距離弾道弾(IRBM)、グアムに届く飛距離

 

www.nikkei.com

 

北朝鮮は15日午前6時57分ごろ、平壌郊外の順安(スナン)区域から東北東方向に弾道ミサイル1発を発射した。約3700キロメートル飛行して北海道上空を通過、午前7時16分ごろ襟裳岬の東約2200キロメートルの北太平洋に落下した。

 

前回とほぼ同じ軌道を飛んでいることから、このコースを狙って正確に飛ばしている、という可能性が高くなりました。それだけの精度があるという事です。

 

政治的には、途中で落下した場合にも極力海上に墜ちるコース、米国への決定的な刺激を避けるコースを選定していると言えます。

 


小野寺氏は記者団に火星12と同様のIRBMだった可能性があると説明し、飛距離について「グアムに十分届く」と語った。北朝鮮はグアム周辺への弾道ミサイル発射を予告してきた。

 

ミサイル種別はIRBM,中距離弾道弾ですが、これでもグアムまでは射程に納まる性能です。

 

 


安保理緊急会合

 

www.nikkei.com

 

国連安全保障理事会北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受け、15日午後3時(日本時間16日午前4時)に緊急会合を開催する。議長国のエチオピアが発表した。日本、米国、韓国が共同で開催を要請した。


安保理は11日に北朝鮮への石油輸出に上限を設けるなどの追加制裁決議を採択したばかりだが、日米は緊急会合でさらなる圧力が必要と訴えるとみられる。非難声明の発表も検討する見通しだ。

  

安保理の緊急会合は、11日に続いて今週2度目です。


前回は、全会一致を優先させるために、米国陣営が大幅な譲歩をおこなっています。その直後の暴挙だけに、中露は譲歩を余儀なくされるでしょう。

 

 

 

訪印中の安倍首相、前倒し帰国

 

www.nikkei.com


インドを訪問していた首相は15日午前に帰国し、そのまま官邸入りした。北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射する兆候をつかんでいたとみられ、到着を当初予定より約1時間前倒しした。

 

安倍首相が「今日2回目のNSCには参加した」という報道がありましたので、いつインドから帰国したのだろうかと思っていましたが、予定を前倒ししていたようです。

 

先日民進党後藤祐一さんが「ミサイル打たれる事知ってたんじゃないですかぁ?!ニヤニヤ」という大変無礼な質疑を国会でやらかしましたが、今回はどんな言いがかりをつけるのでしょうか?

 

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離党騒動でそれどころじゃないですかね(笑)

 

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為替相場の反応は薄く・・・

 

www.nikkei.com

 

 

北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射した。外国為替市場の最初の反応はこれまで通り「有事の円買い」。午前7時1分のJアラート発令からわずか2分で70銭近く円高が進行し、3日ぶりとなる1ドル=109円台半ばを付けた。

 

ただ警戒は5分も続かなかった。ミサイルが北海道東側2000キロほどの太平洋に着水する前に、円は110円台に戻した。繰り返される北朝鮮の挑発行為に市場が慣れてきているようだが、

 

一般論としては、たび重なる挑発に慣れることなく警戒を行うべきです。

 

しかしこと為替に関しては、「北朝鮮が、ミサイル発射タイミングを制御することで意図的に為替を操作し、為替差益を得ているのでは?」という疑惑も出ています。

 

相場に関しては、敢えてミサイル発射に対し無関心でいて欲しいものです。