民進党の後藤祐一が、「安倍首相は北朝鮮のミサイル発射を事前に知っていた!!」と騒ぎ立てています。
(注:読むと間違いなく気分を悪くされると思います。ご注意を)
- まずは事実を書いときます。
- バレバレじゃないですかぁ!!(クスクス)
- 民進党や後藤祐一に忖度するクズ媒体:時事通信
- 以前にもデマゴーグを飛ばし問題になった、後藤祐一さん
- 酒乱騒動で警察沙汰になったこともある後藤祐一さん
- BuzzNews にも来ました
- 実際には:
まずは事実を書いときます。
北朝鮮による29日の弾道ミサイル発射をめぐり、韓国紙の中央日報は30日、米国の衛星が北朝鮮北西部の東倉里にあるミサイル発射場での動きを事前に捉え、韓国情報当局に伝達していたと伝えた。
米国の衛星が北朝鮮のミサイル発射らしき兆候を捉え、事前に日韓に伝達していた、というのが事実です。
もちろん、いつどこに向けて発射されるのか、そもそも実際に発射されるのかも不明ですので、この時点で国民に開示しても混乱&オオカミ少年現象を招くだけです。
発射を最初にキャッチするのはアメリカの早期警戒衛星です。この衛星には高感度の赤外線センサーが搭載され、発射の際に放出される1000度を超える熱をとらえることができます。
この衛星の情報をもとにおおまかな発射場所や発射の方向などが割り出され、追尾が開始されます。
この監視は、各迎撃システムでも利用されるものとのことです。
これを押さえておくと、後藤祐一さんの間抜けっぷりがより一層引き立ちます。
バレバレじゃないですかぁ!!(クスクス)
国会でこのような発言を行った以上、これは「民進党としての公式な見解」なのでしょうね!
後藤祐一「北朝鮮ミサイル発射してから対応が早かったのは事前に発射を知ってたからだ!安倍総理が8月に公邸に宿泊した翌日にミサイル発射されてる!バレバレですよ!」
— DAPPI (@take_off_dress) 2017年8月30日
国会で安倍総理が北朝鮮ミサイル発射を把握してると陰謀論を流す民進党。
馬鹿も休み休み言ってほしい#kokkai pic.twitter.com/it8xk5jNi5
後藤祐一さんのクズ発言は、以下の通り。
「(Jアラート発報や総理指示が迅速に出たことについて)なんでこんなに早くできたんですか?!」
「つまりこれ、実は打つ前からわかってたんじゃないか?!」
「安倍総理は、この8月の中でですね、総理公邸に宿泊したのは、ミサイルの発射のあった日の前日だけなんです。つまり公邸に止まった2日は、いずれもその次の朝、ミサイルが発射されているんです。これはぁ!わかっていたって事じゃありませんか?!」
「”様々な判断”というのは(ニヤニヤ)非常に含蓄のある答弁でございますがぁ、まあ分かっていた、というふうにまあ(ニヤニヤ)、見えますよね!!(ニヤニヤ)」
「いいことなんですよ(ニヤニヤ)ただ、バレバレになっちゃいますからあ!!普段からちゃんとぉ!(民進党が盗聴器を仕掛けた)公邸泊まったほうがいいと思いますよぉ!!(ニヤニヤ)」
「8月のうちで2日しか公邸に泊まってなくて、その2日が両方ともミサイルの日ってぇ!!(ニヤニヤ)バレバレじゃあないですかぁ!!(ニヤニヤ)
民進党や後藤祐一に忖度するクズ媒体:時事通信
時事通信も民進党や後藤祐一さんに忖度して恣意的な報道を行いましたので、記録する意味もこめて書きます。
安倍首相公邸泊、ミサイル把握か=野党が指摘-衆院委
「安倍晋三首相が公邸に宿泊したのは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した前日だけだ」。民進党の後藤祐一衆院議員は30日の衆院安全保障委員会で、政府の初動態勢に関しこう指摘した。西村康稔官房副長官は「常日頃から緊張感を持って情報分析をしている結果だ」とかわしたが、後藤氏は北朝鮮に見抜かれるとして「普段から公邸に泊まった方がいい」と助言した。
北朝鮮、グアム狙わず日本標的=米挑発は回避か
今月、首相が公邸に泊まったのは25、28両日のみ。いずれも翌早朝に北朝鮮がミサイルを発射しており、事前に兆候を察知していたとみられる。25日は夜の会合などを入れず、28日夜も公邸内で自民党役員らと会食したのみ。出席者の1人は「首相はあまり酒を飲まなかった」と話していた。(2017/08/30-18:16)
(追記)民進党の前原誠司新代表は、安倍首相があまり酒をたしなまないことをご存じのようですよ。こんど聞いてみては如何?
安倍晋三とは当選の同期であり、議員会館も隣りの部屋(安倍の部屋の前の住人は安倍晋太郎、前原の部屋の2代前の住人は安倍の祖父岸信介)。安全保障政策に関して気心知れた仲であり、2期目あたりまでは酒を一緒に飲みに行く仲であった(ただし安倍はほとんど飲めない)。
以前にもデマゴーグを飛ばし問題になった、後藤祐一さん
この後藤祐一ですが、以前にも高村副総裁の発言を捏造し、猛非難を浴びた「実績」があります。
高村氏が激怒したのは、政府が集団的自衛権を行使する例としてあげた中東・ホルムズ海峡の機雷掃海に関するやりとりだ。後藤氏は、高村氏が出演した3日のNHK番組に触れ、「石油が来なくなって、実際に寒いところで凍死者が続出するというところまでいかないとなかなか適用できないんだというようなことを言っていた」と指摘した。
確かに、死者の有無を絶対条件とするかどうかは、自衛隊出動を判断するうえで天と地の差があるはずだ。しかし、高村氏は番組で、「一つ一つ例をあげると、これはどうだとなるからなかなか難しい」と指摘した上で「一つ言うと、ホルムズ海峡から原油が全く来なくなって、その結果国内で灯油もなくなり、寒冷地で凍死者が続出するなんてのは『国民の権利が根底から覆される』じゃないか」と例示を述べていた。
民主党は集団的自衛権を行使する条件が不明瞭と政府を追及している。ただ質問に「デマ」(高村氏)が入るのはあまりに不誠実でないか。後藤氏は産経新聞の取材に「(引用は)一言一句精緻な方がよかったかもしれない」と述べたが、発言が意図的でなかったと信じたい。
酒乱騒動で警察沙汰になったこともある後藤祐一さん
民主党の若手論客の“大トラ騒動”が発覚した。後藤祐一衆院議員(46)=神奈川16区=が、衆院青山議員宿舎(東京都港区)前でタクシー運転手とトラブルになり、パトカーだけでなく、救急車まで駆けつける大騒動を起こしていたのだ。深夜の都心に鳴り響くサイレン。一体どうしたのか。
同宿舎や民主党の関係者によると、騒動が起きたのは3日午前2時半ごろ。BS番組出演後、飲酒した後藤氏がタクシーで宿舎に戻ったところ、運賃の支払いをめぐって運転手と口論になった。後藤氏は「(釣り銭を)受け取る法的根拠は何か!」などと怒鳴ったといい、運転手の通報を受けた警視庁赤坂署のパトカーが駆け付けた。
騒動の最中、後藤氏が転倒したため、一時は救急車まで駆けつけた。入居する議員の1人は「後藤氏は相当酔っていたようだ。警察が引き上げた後、みんなで介抱した」と明かす。
後藤氏本人への取材も申し込んだが、「体調不良のため難しい」(担当者)と断わられた。
BuzzNews にも来ました
しかし、何度見てもクズというかゲス、よくもまあ国会議員になれたものだとただただあきれるばかりの内容でございます。
まあ、民進党らしい人物です。
実際には:
韓国の「中央日報」の報道で、「米国の衛星監視でミサイル発射の可能性を察知した」と言及されています。
後藤祐一さんの土下座謝罪、愉しみにしています^^