本家いなてい

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北朝鮮のミサイルはハワイを狙ったもの?噂を検証してみました。

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ツイッターランドで、「今回の北朝鮮ICBMハワイ州を標的にしたのではないか?」という指摘が流れていました。

 

で、検証してみました。

 

 

  

今更ですが・・・正距方位図法で書かれた地図を使います

 

普段見かける地図は「メルカトル図法」で書かれていますので、この手の報道があってもついついメルカトル図法で考えがち・・・

 

先日、フジテレビがモロにやらかしましたし。

 

matomame.jp

 

 

今回のように距離と方位を正しく見たい場合は、その名もずばり「正距方位図法」で書かれた地図を使います。

 

これがまた、いいサイトがあるんです!!
こんなの作れるんですね。

 

maps.ontarget.cc

 

 

 

ミサイルが実際に向かった先は?

 

それでは早速、線を引いてみましょう。


今回はほぼピョンヤン付近からの発射、着水点は襟裳岬の東方沖・・・


この線を伸ばしてみると・・・?

 

 

 

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うーん・・・

 

米国本土とハワイ州のちょうど真ん中を通過し、チリに至るまで太平洋上を通過しています。


米国を刺激しないよう狙ってこのコースにした可能性もありますし、わずかなズレのせいでこのコースになった可能性もある・・・。射程が長距離であるが故に、微妙な角度の差で着弾点は大きくずれますし。

 

なかなか、判断に苦しむところです。

 

 

 

今回は迎撃しませんでした

 

www.nikkei.com

 


今回ですが、「日本に飛来する恐れはない(小野寺防衛相)」と判断し、迎撃措置は取らなかったとの事です。

 

また、今回の事態を受け、電話で日米間の緊急首脳会談が行われています。

 

www.nikkei.com

 

 

ミサイル警報(Jアラート)が発布された場合の対処についても、今回あらためて報道されています。この機会にまとめておきます。

 

www.nikkei.com

 

 

  • Jアラートの発布は(北朝鮮の)ミサイル発射から2、3分後。
  • 国民の対処可能時間は4,5分。
  • 注意すべきは、「閃光、爆風、ガラス等の飛散」。
  • 対処方法は、「(屋内の場合)窓から離れるか、窓のない部屋に移動する」「窓とカーテンを閉めて身を伏せる」「窓のない部屋に入ってしゃがんだ姿勢で頭部を守る」等。
  • 「(屋外の場合)頑丈な建物や地下に避難」「物陰に身を隠す」「地面に伏せて頭部を守る」「地下街や地下鉄の駅に入る」等。