民進党を離党した細野豪志さんが、野党議員十名あまりに手あたり次第に「やらないか」と声をかえて回っていることが発覚しました。
野党議員に「やらないか」
民進党を離党した細野豪志元環境相は(略)「話をした議員は2桁いる」と述べた。
「旗を掲げて『こっちでやらないか』と呼び掛けようと思っている。独り善がりで終わるとは思っていない」と強調した。
AA自粛!AAは自粛します!
すんません。
都ファ若狭勝さんと「やらないか」
そんな訳で 都内の中華料理屋にやってきたのだ。
若狭勝さん「ウホッ!いい議員…」
細野豪志さん「政局やらないか」
すんません…
よかったのかホイホイついてきちまって
正直、彼らが何を目指しているのかまったくわかりません。
両者とも保守政党を目指すような事をほのめかす一方で、自民党叩きに余念がない。
例えば細野豪志さんは、民進党を離党した理由の一つに「改憲私案を用意したのに、提出を党に妨害された」と話しています。野党の保守議員を集めて自民との連立を目指すならわかりますが、自民を叩いて勝ったところで、憲法改正派を減らしたら本末転倒です。
若狭勝さんに至っては、自民党から立候補・当選し、自民に反旗を翻して小池百合子さんの応援に廻っています。その後、なんとその小池さんが抜けた東京10区の補選に自民から出馬して当選、都議選ではまた自民に反旗を翻した末に除籍処分となっています。
はっきり言って、彼らを支持する事に何らの価値があるとは思えません。まして、革新系の人が応援するような方々でもないでしょうし。