本家いなてい

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日本ブログ村の政治ブログ・民進党(旧民主党・旧維新の党)で常時1位の誉れ高いブログ(なおエントリー数は2ブログ)

昨日今日と衆院解散時期を取り沙汰しているネタが飛び交っている

投票所のイラスト(選挙)

 昨日今日と、衆院解散時期に言及した記事が飛び交っていますので、一応紹介しておきます。

 

 

 

 

フリーランスのあづみ記者「10/22総選挙、少なくとも年内に解散」

  

news.yahoo.co.jp

 

妖怪イソ子との掛け合い漫才でおなじみの、フリーランスあずみんさん。

あづみ記者の主張は、おおむねこんな感じ。

 

  • 自民は10/22の補選は2つとも落とせない。なのでいっその事博打を打って解散。
  • 内閣改造で支持率が回復した。高市早苗さんを外したのは、区割り変更のあった地元に張り付かせるため。だから解散近い。
  • 民進党長島昭久さん&藤末健三を除籍処分にする一方細野豪志さんの離党届を受理したのは、国政選挙で連携をとる目算。
  • 年が明けると都ファが国政進出してくる。だから年内解散。

 

 

 

 

児玉克哉さん「10/22総選挙の可能性がもっとも高いけど来年の秋までは解散総選挙はない」←???

news.yahoo.co.jp

 

児玉克哉さんは、9/22解散・10/22総選挙説が浮上した理由を、以下のように分析されています。

 

  1. 都ファに国政進出する時間的余裕が無いうちに解散
  2. 代表選の如何に関わらず、民進党が混乱している渦中になるので解散
  3. 内閣改造で支持率がうpしたので解散
  4. 2補選に被せて解散
  5. 来年になると追い込まれ解散のイメージになるから解散

 

そしてご自身も「9/22解散・10/22総選挙の可能性がもっとも高い」と冒頭で述べつつも、「来年の秋までは解散総選挙はない、と私はみている」と真逆の結論を述べられておりました(なんだそりゃ)。

 

今後1年間、解散が無いとした理由は概ねこんな感じ:

 

  • 都ファは、候補者の球数だけは揃っているが時間が経つほど素性がバレる筈。なので早期解散のほうがむしろうれしい。
  • 民進党は、代表選直後だと所属議員が身の振りを考える余裕がなく、分裂すらできない。なので早期解散のほうがむしろうれしい。
  • 安倍内閣は、支持率が回復したとはいえ激増した訳ではない。補選2議席のためにより多くの議席を減らすのは愚か。なので早期解散は避けたい。

 

 

 

個人的には・・・


私個人としては、近々の解散はまず無いと思います。

理由は言わずもがな、内政と国防の両面とも、国政をおろそかにできる場面ではないのです。

 

  • 北朝鮮が不穏な動きを見せているので、国政・防衛の支持系統を空白にする余裕が無い。
  • 東アジア情勢を受けて安全資産である日本円が上昇。経済面で、円高株安対策をしなきゃならない。

 

 

それでも敢えて政局遊びをすると、解散時期あんま政局に関係ないんじゃないかなーという気がします。(=急いで解散する必要はない)

 

  • 都ファが国政進出する可能性は薄い。なぜなら国政で自公連立を崩すのはまず不可能、小池百合子さんも若狭勝さんに言質を与えてない。なので今のところ考慮不要。
  • 民進党は、誰が代表になっても民共合作が即座には崩れない。但し前原誠司さんが代表になった場合、末端の協力関係は崩れる。短期的には内紛、長期的には分裂なのでどのみち雑魚。

 

ただし自公連立を維持するため、自民党公明党に譲歩する場面は増えていくんじゃないかと思います。つまり、憲法改正やIR法案の成立を先延ばしする可能性が高くなるんじゃないかと。

 

これは逆に、憲法改正派とされる小池百合子さんが「本当に憲法改正派閥なのであれば」、わざわざ国政に色気を出すことは無い、という意味にもなります。都ファが国政進出をする=公明党に連携を持ちかける=自民が公明党に譲歩し憲法改正時期が遅れる、という事になりますし。

 

先にも述べた通り、「小池百合子さんが若狭勝さんに国政政党に関する言質を与えていない」のがすべてだと思います。