本家いなてい

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陸自のの岡部俊哉陸幕長と、稲田朋美防衛相が相次いで辞意を表明

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憲政史上、もっとも由々しき事態です。

 

 

 岡部俊哉陸幕長が辞任の意向

27日午前、陸自トップの岡部俊哉陸幕長の「辞任の意向」のニュースが飛び込んできました。

 

www.sankei.com

 

 陸上自衛隊トップの岡部俊哉陸幕長が辞任の意向を固めたことが27日、分かった。政府関係者が明らかにした。南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐる事実上の引責辞任となる。

 

 

 

稲田朋美防衛相も、辞任へ

岡部幕僚長の辞任ニュースの後、民進党蓮舫さんの党代表辞任のニュースを挟み、すぐに出てきたこの「稲田朋美防衛相の辞任ニュース」。

 

mainichi.jp

 

 稲田朋美防衛相は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題の責任を取って辞任する意向を固めた。

 

 

このタイミングで、黒江哲郎事務次官も辞任。

 

www.jiji.com

 

一方、黒江哲郎事務次官も日報問題の責任を取って辞任する。陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長も既に辞任の意向を固めている。

 

 

 

何が問題なの?

文民統制シビリアンコントロール)が崩壊しました。

 

軍隊が暴走しないように文民(政治家)が軍の統制を取ることを文民統制といいますが、今回稲田防衛相が辞任の意向を示してしまったことで、以下の問題が顕在化してしまいました。

 

「軍(自衛隊)にとって気に入らない人物が防衛相になった場合、軍が自らの不祥事をマスコミにリークすることにより、防衛大臣に責任を負わせ、首を挿げ替えることができる」

 

文民が軍を統制するどころか、逆に軍が文民の生殺与奪を握ってしまったことになります。今回の件がクーデター扱いされるのは、これが理由です。

 

 

 

更に今回の場合、陸自の前田忠男防衛部長が、反目する岡部俊哉陸上幕僚長を追い落とすために仕掛けたという可能性もあります。

 

 

www.inatei.com

 

 南スーダンPKO派遣部隊の日報問題で、陸上幕僚監部の上層部が「主犯格」として浮上した。黒幕として「岡部俊哉陸上幕僚長と反目する前田忠男防衛部長」(統合幕僚監部関係者)との見方も強まっている。この関係者によれば、前田氏は自己顕示欲の塊で、自分たちに都合がいいように事実を歪曲してNHKに垂れ流していた疑いでも特別防衛監察の焦点になっているという。

 

防衛相の後任人事もさることながら、根本対策を打たなければ文字通り「軍靴の音」が聞こえる事態を招きかねません。今後とも注視必須です。

 

 

 

おまけ:9/5になって、突如無関係な稲田さんを叩き続ける民進党大野元裕さん

 

www.inatei.com

 

9/5、北朝鮮情勢の緊迫をうけて行われた国会閉会中審査。その大事な国会の場で、突如無関係な稲田朋美さん叩きを始めたのが、例によって民進党大野元裕さん。

 

しかも、「都議選時に失言した稲田朋美さんがすぐに辞任しなかった」ことが、なぜか「日報隠蔽問題で黒江事務次官と岡部陸上幕僚長が辞職するに至った原因」としている等、支離滅裂な内容でした。

 

稲田さんが早々と辞任していたら、野党は日報問題を持ち出すことは無かったんですよHAHAHAHA!」って事ですよね!

 

ってふざけんな民進党