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二重基準!野田佳彦さんが、民進党の大西さんの真意を伝えていく一方で自民党の大西さんの真意の理解を拒否

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先日、高須クリニック中傷問題で「誤解」「(民進党の)大西健介さんの質疑の真意を説明していく」と主張していた民進党の野田佳彦さんが、自民党の大西さんの発言の真意の理解を拒否しているようです。

 

 

まず、自民・大西さんの問題の発言について。


これは自民党の部会」で発せられた「野次」です。本人曰く「受動喫煙の起こり得る場で)働かなくていい、という意味」との事ですが、これがどの程度信用できるのかは未知数。大西議員本人が過去に数回「失言」を報じられていること、但しマスコミ絡みの”失言”があることからマスコミに狙い撃ちされている可能性があること、禁煙喫煙問題は原理主義的に語られることなどから、どちらも偏る可能性がある。実際の発言の瞬間に居合わせないかぎり正しい判断はできないと思います。

 

mainichi.jp

 

 

自民・大西さんの失言を厳しく糾弾「人間失格


今回の失言をうけて俄然テンションのあがっているのが、民進党の連邦さんと野田佳彦さんです。特に野田さんは、自民・大西さんに対し人間失格などと容赦なく叩いておりました。

 

www.sankei.com

 

 

民進・大西さんの中傷質疑には「誤解」「真意を伝えていく」


「大西議員の舌禍」といえば、つい先日の「民進党の大西さんの質疑」が連想されます。野田佳彦さんはこの時「誤解」「真意を伝えていく」と擁護しています。

 

www.buzznews.jp

 

 

野田佳彦さんが支持されない理由


自民・大西さんが叩かれる一方で、では民進・野田さんの糾弾発言が支持されているのかといえば、むしろ反発を受けているようです。理由はいくつもありますが、主にこの3点でしょう。

 

  1. 二重基準で片方だけ糾弾している
  2. 国会での質疑と党部会での議論の重さの違い
  3. 自浄機能のある自民と無い民進

 

もし高須クリニック中傷問題の際、野田さんが民進党・大西さんの質疑について謝罪を述べていれば、ここまで反発を食らうことはなかったと思います。民進党の不祥事は庇いだてておきながら、自民党議員は叩く、このような二重基準が支持される筈はありません。


発言の場の違いもあります。民進・大西さんは、国会質疑の場での失言自民・大西さんは、あくまでも自民党部会の中での失言です。国会質疑での発言のほうが重いはずです。

 

更に、自民・大西さんの失言が「自民党内から糾弾されている」ことと比較され、「自浄能力のある自民党と、自浄能力の無い民進党」として対比されているのも一因です。但しこれは、冒頭に述べた通り「禁煙喫煙原理主義」バイアスによる側面もある点は留意すべきです。いづれにせよ、自浄作用が働いたのは事実です。

 

 

過去の民進党の言動が蒸し返される


それ以上に大きいのは、民進党が旧・民主党以来積み重ねてきた言動の数々にあるようです。

 

www.buzznews.jp

 

 

終わりに


今回の自民・大西議員の失言は、あくまでも自民党内の部会内の対立の産物でした。他の党の事情など適当に流しておけばよいのにあろうことか口を極めて非難してしまったがために、二重基準の批判を受け、「自民党内の対立」をむしろ「自民党には自浄能力がある」とアピールしてしまう結果に至っています。

これはあまりにも軽率だったというか、今までの例から返り討ちに遭う可能性ぐらいは考えておくべきだったんじゃないかなーと思います。